沖縄県本島中部のうるま市に、食にこだわったうるマルシェがあります。
うるマルシェ内にある食堂「うるま市民食堂」に初めて行って来ました。
ボリューム満点のメニューにお得なハーフビュッフェもついていて、大満足の食事を楽しむ事ができました。
沖縄産の食材を使った美味しいメニューや新鮮な野菜を使ったサラダビュッフェはおすすめです。
このうるマルシェがある、うるま市周辺には、観光に便利なホテルが多いです。 ⇩⇩⇩
★の数（総合）： 4.57
★の数（総合）： 4.19
★の数（総合）： 4.40
沖縄で美味しい沖縄料理を食べる事ができるうるマルシェの食堂がとても人気です。
せっかく、沖縄旅行に来たのなら、満足できる美味しい料理を食べたいですね。
この記事では、うるま市にあるうるマルシェの食堂についてまとめてみました。
うるマルシェのハーフビュッフェについてもご案内します。
また、沖縄観光に便利なおすすめホテルもご紹介しますので参考にしてください。
うるマルシェの食堂のおすすめメニュー！
うるマルシェで人気の食堂の「うるま市民食堂」で食事をしてきました。
驚くほど美味しいてびちに出会うことができました。
うるマルシェの食堂のおすすめをご紹介します。
とろとろ豚足（てびち）煮付け
うるマルシェで人気の「とろとろ豚足（てびち）の煮付け」 1,000円（税込み）です。
沖縄県産の豚を使って作られたてびちの煮付けは、良く煮込まれていてとても美味しそうな色をしています。
うるま市民食堂のてびちは、照り照りで見た目に美味しそうです。
正直びっくりです。
こんなに美味しいてびちを食べたのは、久しぶりです。
お箸で持ち上げるだけで、崩れていきます。
見た目の食欲をそそるてびちの色合いはもとより、とろとろぷにゅぷにゅの食感がたまりません。
正直、てびちの皮は苦手だったのですが、このウルマルシェの食堂のてびちは、抵抗なく食べる事ができました。
沖縄の方言で「でぃきとぉ～ん」（味付けが素晴らしい）と、旦那が絶賛していました。
子どもも見た目で嫌がっていたのですが、食べてみると「美味しい」といって、喜んで食べていました。
ごはんに、てびちの煮汁をかけて、しみしみご飯も楽しんでいました。
トロトロの柔らかいてびちと煮込まれた甘辛い味がご飯によく合います。
そうとう煮込まれているようで、てびちはツルンと骨から簡単にはがれて、とても食べやすかったです。
ボリューム満点のとんかつ
うるま市民食堂の名物の「とんかつ 」1,280円（税込み）です。
こちらも沖縄県産の豚を使用しています。
とんかつが運ばれてきた時の感想は、「でかっ！」と思わず声が出てしまいました。
とっても大きくて、とっても分厚いとんかつです。
分厚いのにお肉はとっても柔らかく、豚の甘みを感じることができるとんかつです。
今まで食べて来た普通のとんかつを想像していたのですが、いい意味で期待を裏切る”美味しい”と思えるとんかつです。
ボリューム満点なので、子どもとシェアするのにおすすめのひと品です。
うるマルシェで食べ放題？
ウルマルシェのうるま市民食堂は、ハーフビュッフェ（副食セット）でお腹いっぱい食事を楽しむこともできるお店です。
ライス ＋ スープ ＋ サラダバー ＋ ドリンクがお代わり自由の食べ飲み放題
①メインの料理を注文すると、このハーフビュッフェが料金に含まれているので、お腹いっぱい食事を食べる事ができます。
②ハーフビュッフェのみの注文でもOKなんです。
※ダイエットを取り組もうと思っている方には、新鮮な野菜がたっぷりのサラダビュッフェはとてもおすすめです。
料金：大人 760円（税込み） / 小人（小学生以下） 500円（税込み）/ 3歳以下は無料
ウルマルシェの食堂は、けっこうボリューム満点なので、私と旦那はメイン料理を注文し、子どもはハーフビュッフェで注文しました。
てびちやとんかつを子どもに分けながら食べても、お腹いっぱいで大満足でした。
ホットドリンクでは、ホットコーヒー・カフェラテ・ホットミルク・緑茶などがあります。
アイスドリンクでは、コーラ・オレンジ・ウーロン茶・アイスコーヒーがありました。
ウルマルシェの食堂で、人気のサラダバーです。
キャベツ・かぼちゃのサラダ・コーン・オクラ・トマト・わかめ・もずく・ライチが並んでいます。
こちらのサラダバーで驚いたのが、トマトです。
最近トマトの値段が高いのに、プチトマトではなく大きくカットされたトマトでした。
オクラは、ねばねば感たっぷりで食感も柔らかく、とっても美味しかったです。
うるマルシェの食堂のもずくが、スーパーで買うパックに入ったもずくとぜんぜん違うんです。
ちゃんと生のもずくの食感のある、美味しいもずくでした。
もずくは、食物繊維が豊富で、血糖値の上昇やコレステロール値を下げる効果があるので、健康を意識しながら、美味しい食事を楽しむのもいいですね。
メインのとんかつを選んだら、ハーフビュッフェの料金が含まれています。
ごはん・お味噌汁・サラダ・もずくにドリンクは、お代わり自由の食べ放題で楽しむ事ができます。
私が行った時には、かぼちゃのサラダ・コーン・わかめがちょうど無くなっていた時だったので寂しいサラダになってしまいましたが、食事が終わってからサラダのお代わりをしました。
かぼちゃのサラダは、かぼちゃの甘みを感じてとても美味しかったです。
うるマルシェのうるま市民食堂！
うるま市民食堂は、うるマルシェに隣接している食堂です。
土曜日の12時過ぎに店内に入ると、窓際の席が2席空いていました。
注文をして、ドリンクを取りに行こうと、入口近くへ行くと、何組かのお客さんが待っている様子が見えました。
ぎりぎり、待たずに入る事ができました。
店内は広々としていて、テーブル席やソファーの席などもありました。
カウンター席もあるので、1人でも安心して利用する事ができます。
うるま市民食堂の営業時間
うるマルシェの食堂「うるま市民食堂」は、平日と土日祝で時間が変わります。
＜うるま市民食堂＞
時 間：(月)～(金) 11:00～16:00（L.O.15:00） / (土)(日)(祝)11:00～17:00（L.O.16:00）
定休日：毎週水曜日
※オーダーストップ 閉店の1時間前 / ハーフビュッフェ 閉店の30分前
＜うる市民食堂の年末年始の休み＞
2023年：12月31日(日)まで通常営業
2024年：1月1日(月)・1月4日(水)がお休みしていました。
※1月5日(木)からは、通常通り営業していました。
うるマルシェへのアクセス！
うるマルシェの中に、今回ご紹介したうるま市民食堂があります。
うるま市にあるうるマルシェへは、車やバスでアクセスする事ができます。
車でのアクセス
那覇空港や南部・那覇方面からのアクセスは、沖縄自動車道の利用が便利です。
豊見城名嘉地ICから沖縄自動車道へ乗るとスムーズに行く事ができます。
県道29号から県道81号と進みます。
すき家がある渡口の交差点（沖縄県総合運動公園の表示）を直進します。
アワセベイストリート（県道20号）を道なりに走り、前原の交差点を過ぎてすぐ左手にうるマルシェが見えてきます。
第1駐車場：90台 / 身障者車両5台 / 大型バス4台
第2駐車場：78台
路線バス
徒歩約10分程かかります。
那覇空港から那覇バスターミナルへアクセスするバスは、ほとんどのバスが那覇バスターミナルを経由します。
乗る時にバスの運転手さんに、那覇バスターミナルへ行くか聞いて下さいね。
那覇空港④番乗り場は、南部方面行きです。
うるマルシェの台湾カステラが美味しい！
うるマルシェの食堂で食事をしたら、ぜひ寄って頂きたいのが、うるマルシェ内にあるパン屋さんです。
こちらのパン屋さんで、人気なのが台湾カステラです。
焼き上がりの時間の前になると行列ができるほどです。
うるマルシェにいったら、ふっわふわの台湾カステラを買わないと後悔しちゃいますよ。
ウルマルシェで人気の台湾カステラについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
うるま市周辺のおすすめホテル
うるマルシェがある、うるま市周辺には、沖縄観光の拠点におすすめのホテルがあります。
ココガーデンリゾートオキナワ
この「ココガーデンリゾートオキナワ」では、沖縄の天然素材を使ったハンドマッサージのトリートメントでリラックスすることが出来ます。
ハイビスカス・ウコン・アセロラ・マース（塩）・シークヮーサー・もずくなどを使っているのでココガーデンでしか味わうことができないスパを楽しめます。
このホテルの総合評価は「4.57」です。（ 評価詳細は こちら＞＞ ）
ココガーデンリゾートオキナワでは、日帰りプランもあります。
美肌トリートメントとシェフ特製のランチを堪能できるプランで、リフレッシュするのもいいですね。
また、「ココガーデンリゾートオキナワ」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
飛行機の交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けちゃいますよ。 ⇩⇩⇩
ANA楽パック
JAL楽パックこのホテルの紹介記事はこちら ⇩⇩⇩
ホテル浜比嘉島リゾート
この「ホテル浜比嘉島リゾート」は、車でアクセスできる離島浜比嘉島は、子宝スポットとして有名な離島です。
神のアマミキヨが降り立った島として、シルミチューとアマミチューのパワースポットがあります。
多くの方がシルミチューとアマミチューに訪れる子宝スポットです。
このホテルの総合評価は「4.19」です。（ 評価詳細は こちら＞＞ ）
ホテルには展望風呂があり、綺麗な景色を楽しみながらのんびりとお風呂に入る事ができます。
近くには、天然ビーチのムルク浜があり、トイレやシャワーが完備されているので、海水浴やマリンアクティビティも楽しむ事ができます。
また、「ホテル浜比嘉島リゾート」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
飛行機の交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。 ⇩⇩⇩
このホテルの近の子宝スポット紹介記事についてはこちら ⇩⇩⇩
アンサ沖縄リゾート
この「アンサ沖縄リゾート」では、大浴場やサウナでリフレッシュすることが出来ます。
南国の雰囲気が漂うプールもあるので、沖縄旅行とホテルステイを楽しめます。
このホテルの総合評価は「4.40」です。（ 評価詳細は こちら＞＞ ）
このアンサ沖縄リゾートは、プロ野球の春季キャンプ時に、阪神タイガース2軍の選手たちが宿泊するホテルです。
毎年2月になると、沖縄はプロ野球の春季キャンプで盛り上がります。
冬の沖縄の楽しみの1つです。
また、「アンサ沖縄リゾート」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
飛行機の交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けちゃいますよ。 ⇩⇩⇩
このホテルは、プロ野球の阪神タイガース2軍の選手たちが春季キャンプに宿泊するホテルです。
阪神タイガース2軍の春季キャンプの様子はこちらから ⇩⇩⇩
まとめ
沖縄県中部のうるま市にある、うるマルシェの食堂についてはいかがだったでしょうか？
初めてうるマルシェにある、うるま市民食堂へ行って来ました。
他では食べる事ができないほど、じっくりと煮込まれたとろとろのてびちには驚きました。
ボリューム満点のとんかつも食べ応え抜群で、シェアして食べるのもおすすめです。
うるマルシェのあるうるま市周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。 ⇩⇩⇩
★の数（総合）： 4.57
★の数（総合）： 4.19
★の数（総合）： 4.40
沖縄観光の合間に、うるマルシェで食事や台湾カステラをGETするのも楽しいですよ。
沖縄県本島中部の人気の観光スポットをご紹介します。
ウルマルシェがあるうるま市で人気の鍾乳洞「ケイブオキナワ」では、綺麗なライトアップされた鍾乳洞を楽しむ事ができます。
ケイブオキナワについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
沖縄県中部の観光で人気のアメリカンビレッジは、カラフルな建物やおしゃれな街並みが、異国情緒あふれる雰囲気でどこかのテーマパークに来ているような不思議な感覚になります。
アメリカンビレッジについて詳しくご紹介します。 ⇩⇩⇩
アメリカンビレッジで人気のポケジェニックは、ポケモンの仲間たちを探してフォトジェニックを楽しむ事ができます。
アメリカンビレッジのポケジェニックについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
アメリカンビレッジで、グルメやフォトスポットが多いので、楽しみ方がいろいろとあります。
打ち上げ花火を楽しむ事ができます。 ⇩⇩⇩
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