阪神タイガースは日本シリーズで、1985年から38年ぶりに2度目の優勝を達成！
監督である岡田監督は、前回は選手時代に今回は監督として日本一を経験されました。
阪神タイガースが春季キャンプで訪れる沖縄県の宜野座村（ぎのざそん）でも、六甲おろしを歌って応援して盛り上がっていました。
★の数（総合）： 5.00
★の数（総合）： 4.33
★の数（総合）： 3.50
そんな宜野座村の宜野座村野球場を阪神タイガースがキャンプに来る前に、視察してきました。
キャンプ以外にも見ておきたい場所も発見しました。
キャンプ場以外にも阪神で盛り上がっている場所も発見しましたので、ご紹介します。
是非、阪神タイガースの春季キャンプに来られた際には寄ってみて下さいね。
阪神タイガースの春季キャンプについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
阪神のキャンプ地は沖縄！
阪神タイガースの春季キャンプは1軍・2軍ともに沖縄県で行われています。
1軍の選手は宜野座村にある宜野座村野球場で、2軍の選手はうるま市具志川野球場で春季キャンプを行っています。
ファームの沖縄県での春季キャンプは2023年から始まったばかりです。
宜野座村野球場から具志川野球場までは、車で約35分ほどで行く事が出来るのでどちらのキャンプも楽しむ事が出来ます。
沖縄県の宜野座村野球場がある宜野座総合運動公園の駐車場前には、20周年記念碑が選手の手形と共に飾られていました。
裏側はこんな感じで、2003年からの監督の名前と成績が刻まれています。
2023年2月1日に建てられたばかりの記念碑です。
これは春季キャンプに来たら必ず見てほしい記念碑です。
宜野座村総合運動公園の記念碑の横には「めんそーれ タイガース」と書かれあ記念碑の上には迫力ある虎が飾られていました。
車を停めて早速、宜野座村野球場へ
阪神のキャンプは宜野座野球場！
宜野座村野球場の3塁側にある野球場の管理室？のような小さな建物があります。
こちらの写真は正面ですが、この右側にももう一つ入口があります。
こちらにも阪神タイガースの選手たちの手形がありました。
宜野座村ドームと宜野座村野球場の間に建っている建物です。
こちらもキャンプに行った際に見るポイントの1つです。
選手たちに会えるキャンプはもちろんですが、せっかく沖縄まで行ったのに手形や記念碑が見れなかったなんて残念な事にならないようにしたいですね。
パーラーぎのざ
駐車場には「パーラー ぎのざ」がありました。
パーラーの右側には、阪神タイガースの選手やOBの方達のサインが飾られています。
サインがたくさんありますね。
「パーラー ぎのざ」では選手にちなんだメニューなどがあり、阪神ファンからも愛されるお店です。
佐藤輝明選手の名前にちなんだ「てりあき丼」や「阪神勝カレー」に「本日のアレ」など、面白いネーミングを付けたメニューがあります。
お店全体で阪神を応援しているのがわかりますね。
阪神タイガースの春季キャンプに行った時にはぜひ、パーラーぎのざにもよってみて下さい。
何か面白い物を発見できるかもしれませんよ。
9:00～オープン
火曜日が定休日です。
住所：沖縄県国頭郡宜野座村宜野座239
電話：098-968-4727
道の駅ぎのざで阪神の限定グッズ！
宜野座野球場を後にして、「道の駅 ぎのざ」に行ってみました。
駐車場を入るとすぐに、阪神タイガースPOP UP SHOPの文字が飛び込んできました。
道の駅でも阪神タイガースの応援に力を入れていました。
こちらは展示室です。
中に入ってみると、店内には選手のユニフォームやサインなどが飾られていました。
よ～く見ると棚にはサインボールまであります。
これは阪神ファンの方には見逃せない阪神スポーツですね。
阪神タイガースの春季キャンプの時に展示室見に行きたいです。
この道の駅ぎのざにある阪神タイガースのPOP UP SHOPでは、春季キャンプで賑わう場所の1つです。
宜野座村内のお店とコラボした限定グッズがたくさん販売されています。
キャンプごとにグッズの内容が変わる事もあるので、目が離せSHOPですね。
キャンプの応援に行く前に限定グッズをゲットしてからキャンプを楽しむのもいいですね。
おすすめホテル
沖縄で行われる阪神タイガースの春季キャンプ場に近いホテルをご紹介します。
リゾートホテルからビジネスホテルやコンドミニアムタイプのホテルです。
オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ
この「オリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパ」は、食事のスタイルを選べるのでお出かけの予定に合わせて利用できるのでとても便利です。
朝食は通常のビュッフェタイプとは違うスタイルで食事を取る事が出来ます。
ブレックファーストboxは、ビュッフェが始まる前から受け取る事が出来るので朝早くからお出かけする方におすすめです。
テイクアウトboxは朝食ビュッフェから自分の好きなものを選んで持ち帰る事が出来るので、お部屋で食べたり出発先で朝食をとる事が出来ます。
どちらもレストラン以外で朝食をとる事が出来るので、キャンプの駐車場が心配だから早くから行きたい方にはおすすめの朝食ですね。
万座深海の湯 スーパーホテル沖縄・名護
この「万座深海の湯 スーパーホテル沖縄・名護」は、ビジネスホテルとは思えないほどの接客のレベルとサービスが充実したホテルです。
ウエルカムドリンクでは、日替わりでマンゴージュースやシークヮーサージュースにパインジュースなど沖縄県産のフルーツジュースやさんぴん茶などを楽しむ事が出来ます。
アイスクリームも1人1つ無料で食べる事が出来ます。
朝食では健康朝食と題して、オーガニックにこだわった野菜やドレッシングで食事を楽しむ事が出来ます。
前回シブイと軟骨ソーキの煮付けが出たのですが、軟骨の部分がとろっとろになるまでよく煮込まれていて美味しくてびっくりしました。
沖縄料理のチャンプルーなども楽しめるのが良いですね。
温泉にも入れるので、リゾートホテルでなくてもよいならこのスーパーホテルをおすすめします。
オーシャンヒルズ長楽ステイ
この「オーシャンヒルズ長楽ステイ」は、一軍がキャンプをする宜野座村野球場まで車で約13分で行く事が出来、ファームがキャンプをする具志川野球場までは車で約30分ほどで行く事が出来るのでどちらのキャンプを楽しむ事が出来ます。
カフェレストランがあるので、ここで食事をとる事が出来ます。
金武町（きんちょう）の特産物の田芋（たいも）を楽しめる「田芋善」や「長楽弁当」を楽しむ事が出来ます。
イギリスで修業したシェフが作るスイーツや洋食なども楽しむ事が出来るカフェです。
田芋パイや田芋まんじゅうに田芋で作ったチーズケーキまであります。
ねっとりとした田芋の食感がたまらないスイーツです。
まとめ
阪神タイガースの春季キャンプはいかがだったでしょうか？
阪神のキャンプを見に行くだけでなく、見逃したくないポイントもご紹介させて頂きました。
キャンプ場では2ヶ所に歴代の選手の手形が飾られていたのでチェックしておきたいですね。
パーラーでは選手やOBの方のサインや選手の名前が入ったユニークなメニューがあったりとキャンプを楽しめそうですね。
道の駅ぎのざにも阪神グッズが販売されていたり、展示室でサインボールなどが展示されているので春季キャンプと一緒に楽しみたいですね。
いつもとはちょっと違った視点から、春季キャンプが楽しめたら幸いです。
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