沖縄観光を楽しむなら沖縄美ら海水族館がおすすめです。
沖縄の海を再現した美ら海水族館の大水槽の中には、大きなジンベイザメが泳いでいる姿を見る事ができます。
美ら海水族館の大水槽「黒潮の海」で泳ぐジンベイザメの姿は迫力満点です。
美ら海水族館でジンベイザメは何匹見る事ができるのか、名前など気になる事がいっぱいです。
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この記事では、美ら海水族館のジンベイザメについてをまとめてみました。
美ら海水族館にはジンベエザメが何匹いるのかやジンベイザメの名前についてもご紹介します。
また、沖縄観光に便利なおすすめホテルなどもご紹介しますので参考にしてください。
美ら海水族館にジンベイザメが3匹?
上の写真を見ると⇧⇧⇧美ら海水族館の黒潮の海の水槽を悠々と泳ぐジンベエザメが3匹います。
以前の美ら海水族館では、ジンベエザメが3匹も大水槽で泳いでいる様子を見る事ができました。
飼育下でのジンベエザメの繁殖を目指した取り組みで、2016年11月15日から2匹での展示が始まりました。
美ら海水族館のジンベエザメが泳いでいる「黒潮の海」は、水量7.500㎥(長さ35m×幅27m×深さ10m)もある巨大水槽なんです。
そんな巨大水槽でも、ジンベエザメが3匹も泳いでいると、ジンベエザメ同士がぶつかる事もあり、ゆとりある水槽内のスペース確保も理由の1つです。
3匹いたジンベイザメの1匹はどうなったのかというと、美ら海水族館の海にある海上生簀に移されました。
今現在も海上生簀で、定期的に血液検査などを行い元気に飼育されています。
美ら海水族館のジンベイザメの今は?
2016年からは、黒潮の海の水槽で2匹となったジンベイザメが悠々と泳ぐ姿を見る事ができましたが、現在(2024年)は1匹のみの展示になってしまいました。
2021年6月に、メスのジンベイザメが残念なことに死亡してしまいました。
美ら海水族館のジンベイザメの死亡について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
私が沖縄に嫁いできた時に、美ら海水族館に連れて行ってもらいました。
その時はジンベイザメが3匹も泳いでいたので驚いた覚えがあります。
黒潮の海の巨大水槽の中を悠々と泳ぐジンベイザメの姿は圧巻でした。
ジンベイザメは謎に包まれた生物で、最近になってジンベイザメは群れで泳がないという事も分かって来ました。
海上生簀にも1匹のジンベイザメがいますが、美ら海水族館の黒潮の海で展示される予定はないそうです。
今、現在(2024年)美ら海水族館では、1頭のジンベイザメを観る事ができます。
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美ら海水族館のジンベイザメの名前は?
美ら海水族館に現在「黒潮の海」で展示されている、ジンベイザメの名前は「ジンタ」といいます。
2024年3月で世界最長飼育記録を29年更新したジンベイザメです。
飼育が始まった当初は、全長4.6mだったジンタも現在では8.8mまでに成長しています。
29年も美ら海水族館で飼育されているって凄いですね。
美ら海水族館では基本的に生き物に名前を付ける事は無そうですが、ジンタだけ名前が付けられています。
それは、ギネスブックに載せるためだそうです。
世界最長の飼育記録を更新中の今後のジンタが楽しみですね。
ジンベイザメ飼育年数30週記念として「旅するジンタプロジェクト」がスタートしました。
2025年には飼育30周年を迎える記念として、等身大のジンタのタペストリーが全国13ヶ所の全国の病院や支援学校を旅します。
スタートは沖縄県からで、沖縄県立中央病院のエントランスホールに展示されました。
7月:総合川崎臨港病院 / 8月:日本医科大学武蔵小杉病院
9月:埼玉県立けやき特別支援学校 / 10月:埼玉県立小児医療センター
11月:静岡県立静岡がんセンター / 12月:静岡県立こども病院
1月:神戸大学医学部附属病院 / 2月:香川県立小豆島みんなの支援学校
3月:九州がんセンター
ジンタのタペストリーが全国をリレーして巡ります。
美ら海水族館では、黒潮の海の水槽を目の前にしてド迫力のジンベエザメ泳ぐ姿を眺めながら楽しめるカフェがあります。
美ら海水族館のカフェ・レストラン・お土産についてはこちらから ⇩⇩⇩
美ら海水族館ジンベイザメの餌やり時間は?
美ら海水族館では、ジンベイザメの餌やりの時間を解説と一緒に楽しむ事ができます。
自分たちで餌やりをする事は出来ませんが、飼育員の方達が餌やりをする様子を見る事ができます。
ジンベイザメは、主にプランクトンを食べますが、美ら海水族館ではサクラエビやオキアミなどの餌を与えています。
ジンベイザメは、1日に約30㎏以上の餌を食べています。
1番よく見えるおすすめの場所は、黒潮の海の大水槽の1階の真正面の広いフロアです。
ジンベイザメは水面に大きな口を向けて餌を食べるので、2階席の方がよく見えそうなんですが、2階席からだと丁度口元が隠れてしまい、見る事ができないんです。
ジンベイザメの餌やりの姿を見ようと思ったら、1階からジンベイザメを見上げてみるのが1番なんです。
時間:15:00 / 17:00
場所:黒潮の海
料金:美ら海水族館の入館料のみ
餌やりの時間には、黒潮の海の水槽前で解説員による、餌やりの解説を聞くことが出来ます。
目の前でジンベイザメが食べている様子を見ながら、解説を聞くことが出来るので、ジンベイザメについていろいろと知る事ができます。
ジンベイザメの餌やり時間やバックヤード見学について、詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
ジンベイザメの餌の食べ方
ジンベイザメの餌の食べ方が面白いんです。
海水ごと一気に餌を吸い込んで食べるんです。
大量に吸い込んだ海水は、エラの内側にあるこしとり器でエサだけこしとり、吸い込んだ海水はエラから出しているそうです。
エラから海水がでてくるので、ジンベイザメの餌やりの時間帯には、黒潮の海の水槽が少し白く濁ってしまいます。
黒潮の海の水槽の海水は、約2時間ほどで新しい海水と入れ替わるので水槽の透明度も徐々に戻ってきます。
他にも、エアレーションという水の循環を行う装置を使って、水槽内も綺麗にしているので安心してくださいね。
他にもジンベイザメの餌やりの時には、ジンベイザメの口の周りに小さな小魚たちがたくさん集まってきます。
一緒にジンベイザメの口の中に吸い込まれるんじゃないかって心配になっちゃいますね。
でも、心配は無用!吸い込んでしまった小さな魚は、ちゃんと吐き出しているそうです。
ジンベイザメって凄いですね。
美ら海水族館では、無料で楽しめるエリアもあります。 ⇩⇩⇩
無料エリアからでも、美ら海水族館のお土産を買う事ができます。
美ら海水族館のお土産について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
写真付きでお土産をご紹介しています。 ⇧⇧⇧
美ら海水族館周辺のおすすめホテル
美ら海水族館の周辺には、素敵なホテルがたくさんあります。
美ら海水族館だけでなく、沖縄観光を楽しむ事ができるおすすめのホテルをご紹介します。
美ら海水族館周辺の本部町を運行する無料の周遊バスは、本部町観光に便利です。 ⇩⇩⇩
オリオンホテル モトブリゾート&スパ
この「オリオンホテル モトブリゾート&スパ」は、美ら海水族館までは車で約2分で行く事ができるホテルです。
4月~10月限定でアウトドアプールを楽しむ事ができます。
目の前には、エメラルドビーチと伊江島が絶景の広がります。
このホテルの総合評価は「4.80」です。
まず、一番評価されているのが部屋(4.80)で、サービス(4.73)、立地(4.73)、食事(4.65)と続きます。
オリオンモトブリゾートホテルの基本情報はこちらから ⇩⇩⇩
また、「オリオンホテル モトブリゾート&スパ」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
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このホテルの紹介記事はこちら ⇩⇩⇩
マリンピアザオキナワ
この「マリンピアザオキナワ」は、全室オーシャンビューです。
海に面しているバルコニーからは、伊江島(いえじま)や水納島(みんなじま)を一望する事ができます。
このホテルの総合評価は「4.46」です。
まず、一番評価されているのが立地(4.54)で、部屋(4.44)、サービス(4.39)、設備・アメニティ(4.24)と続きます。
隣接している「もとぶ元気村」では、ドルフィンプログラムやマリンプログラムに、いろいろな体験ができる文化体験プログラムなどがあります。
子ども達の体験学習にピッタリです。
また、「マリンピアザオキナワ」に宿泊するなら「楽パック」のプランがおすすめです。
飛行機の交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。 ⇩⇩⇩
ヒルトン沖縄瀬底リゾート
この「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」は、本部島の離島の瀬底島(せそこじま)にあるホテルです。
目の前には、瀬底ビーチが広がり沖縄本島でも希少な白砂のビーチです。
このホテルの総合評価は「4.20」です。
まず、一番評価されているのが立地(4.50)で、部屋(4.40)、サービス(4.30)、設備・アメニティ(4.10)と続きます。
本部町を走る無料周遊バスについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
また、「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのなのでおすすめパックです。
旅行全体が格安で行く事ができるので、チェックしてみてくださいね。 ⇩⇩⇩
ヒルトン沖縄瀬底リゾートがある瀬底島ではアンチ浜が有名で、シュノーケルなどのマリンアクティビティを楽しみたい方におすすめです。 ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
天然ビーチのアンチ浜で綺麗な海を楽しもう!についてはこちらから>>
まとめ
美ら海水族館のジンベイザメについていかがだったでしょうか?
美ら海水族館の大水槽で、ジンベエザメが過去に3匹も泳いでいたことや、なぜ1匹だけに名前が付けられているのかなども分かりました。
まだまだ謎の多いジンベイザメですが、美ら海水族館の飼育員方達が日々ジンベイザメの観察などをして、飼育に励んでくれています。
ジンベイザメの寿命は130年と考えられています。
これからも美ら海水族館で、元気なジンタの泳ぐ姿を見れる事を楽しみにしたいです。
美ら海水族館周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。 ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
美ら海水族館を訪れる際には、ぜひ参考にして下さいね。 ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
沖縄美ら海水族館で人気のイルカショーの時間や場所もチェックしてくださいね。 ⇩⇩⇩
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