沖縄の海洋博公園内にある美ら海水族館は、沖縄観光でも人気の観光スポットです。
沖縄県本部町(もとぶちょう)にあり、沖縄県最大級の水族館です。
そんな美ら海水族館では、世界最長飼育記録を更新中で、長期にわたりジンベイザメを飼育しています。
美ら海水族館で一番大きい水槽の「黒潮の海」では、ジンベイザメやいろいろな魚たちがお泳いでいる姿を見る事ができます。
沖縄の生き物たちが泳ぐ水槽の中には、沖縄の海の中を見ているかのような、幻想的な世界を楽しむ事ができます。
この「沖縄美ら海水族館」周辺には、観光に便利なホテルや旅館も多いです。
この記事では、沖縄美ら海水族館の見どころをまとめてみました。
また、美ら海水族館がある、沖縄本部町の観光に便利なおすすめホテルをご紹介しますので参考にしてください。
最後には、美ら海水族館の周辺観光スポットもご紹介しますので、沖縄観光の参考にして下さいね。
美ら海水族館の見どころは?
美ら海水族館の一番の見どころは、「黒潮の海」の大水槽です。
アクリルガラスの厚さは約60㎝もあり、7500トンもの海水を支えています。
アクリルガラスにレンズ効果がないので、ほぼ実際の大きさで見る事ができるので、全長約8.8mのジンベイザメが泳ぐ姿は圧巻です!
サンゴの海では、沖縄の海水と沖縄の自然光を取り入れているので、沖縄のサンゴの海を再現しています。
10年以上も育ててきたサンゴを見る事ができます。
ジンベエザメの名前や餌やりの時間についてはこちらから ⇩⇩⇩
美ら海水族館のチケットの割引は、どこで買うとお得なのかを比較してみました。
道の駅許田(きょだ)とコンビニどちらがお得かについて、詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
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美ら海水族館の大水槽が凄い!
美ら海水族館の「黒潮の海」は、幅35m・深さ10m・奥行き27mもある大水槽で、ジンベイザメやナンヨウマンタを見る事ができます。
他にもエイや色鮮やかな魚たちがたくさん泳いでいます。
群れをなして泳ぐ魚もいたりと、ずーっと見ていても飽きない美ら海水族館の大水槽です。
「黒潮の海」の大水槽を正面から見る事ができる、専用のシートもあります。
2024年1月時点で、約70種類の生き物たちを展示しています。
美ら海水族館のジンベイザメの死亡について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
美ら海水族館の黒潮探検
黒潮探検(水上観覧コース)では、水槽の上から見る事ができます。
4階から見下ろす大水槽の中には、ジンベイザメやマンタの姿が見えます。
運が良ければ、ジンベイザメが顔を出してくれるかもしれません。
予約不要(無料)で自由に観覧する事ができます。
<観覧時間>
8:30~11:00(入場締切 10:45)
17:30~閉館まで(入場締切 閉館の15分前まで)
<出入口>
1階の「ジンベイ・マンタコーナー」の奥に、専用エレベーターがあります。
エレベーターには、「黒潮探検 入口」と書かれてあるので分かりやすいです。
※11:00~17:30は、健康管理作業があるので観覧は出来ません。
美ら海水族館で、餌やり体験やバックヤードの見学ができるプログラムもあります。
お子さんの貴重な体験におすすめです。
美ら海水族館の体験について、詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
アクアルーム
「アクアルーム」では、「黒潮の海」の大水槽の下から魚たちが泳ぐ姿を見る事ができます。
ジンベイザメが通った時には、あまりの大きさに驚きです。
海の底から、覗いているような不思議な感覚を味わう事ができます。
美ら海水族館は海の生き物たちがいっぱい!
美ら海水族館の中に入ったらまず最初に「イノーの生き物たち」を観察する事ができます。
「イノー」とは、沖縄の方言で「サンゴ礁に囲まれた浅い海」の事を言います。
主に、ヒトデやナマコなどを見る事ができますが、新しい生き物が続々と仲間入りしています。
デバスズメダイは、鮮やかな青緑色をしていて、サンゴの周辺に群れをつくる魚です。
イシヨウジは、細長い姿をした、タツノオトシゴの仲間です。
2024年1月時点で、約40種類の生き物を観察する事ができます。
※「イノーの生き物たち」では、生き物に触れる事ができないので、手を入れたりしないでくださいね。
サンゴの部屋
「サンゴの部屋」では、サンゴ礁に生息する危険な生き物を紹介しています。
応急処置の方法も分かりやすく解説されています。
沖縄の浅い海にも生息しているハブクラゲに注意!について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
サンゴ礁への旅
「サンゴ礁への旅」では、サンゴ礁に生息するいろいろな生き物を紹介しています。
個別の水槽で展示されているので、ゆっくりと観察する事ができます。
「サンゴ礁の小さな生き物」のコーナーでは、ミニ水槽で小さな生き物を紹介しています。
美ら海水族館の海を再現?
「サンゴの海」の水槽では、面白い取り組みをしています。
水族館の目の前にある海から、新鮮な海水を水槽に取り込む事で、サンゴの大規模な飼育に成功しました。
しかも水槽には屋根がないので、沖縄の日差しを直接水槽の中に取り込む事ができます。
海水と沖縄の強い日差しで、沖縄の海の中を再現しています。
自然に近い状態の水槽では、10年以上も育っているサンゴがたくさんあります。
2024年1月時点で、約80種類・440群体のサンゴを展示しています。
亜熱帯の海
「亜熱帯の海」には、屋根がないので自然の光が差し込む岩場や薄暗い洞窟など、沖縄の海を忠実に再現しています。
「亜熱帯の海」に光の柱が現れる事があり、とても神秘的な光景を見る事ができます。
これは自然の太陽光が水槽に差し込んだ時に起こる現象です。
黄色や赤色をしたカラフルなブエダイの群れが、光にきらきらと綺麗に泳ぎ回ります。
2024年1月時点で、約180種類の熱帯魚を展示しています。
美ら海水族館には、チケットを購入しなくても無料で観覧できるエリアがあります。
無料エリアについて、詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
無料エリアからでも、美ら海水族館のお土産を買う事ができます。
美ら海水族館のお土産について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
写真付きでお土産をご紹介しています。 ⇧⇧⇧
沖縄の深海を再現!
美ら海水族館では、沖縄の海の水深200mから300mに生息する深海の生き物を観察する事ができます。
静かな深海の世界はとても神秘的です。
深海への旅
「深海への旅」では、沖縄の深海を再現しています。
謎に包まれた光の届かない静かな深海の世界を、楽しむ事ができます。
沖縄周辺の水深200m以深から採集した色鮮やかな、生き物を見る事ができます。
深海の小さな生き物
「深海の小さな生き物」では、小さな希少生物が展示されています。
中には新種の生き物なども展示されています。
深層の海
「深層の海」では、水深300mの深海にの生き物たちを見る事ができます。
美ら海水族館でしか見る事ができない珍しい生き物たちです。
2024年1月時点で、約40種類展示されています。
海のプラネタリウム
美ら海水族館の「海のプラネタリウム」では、海の中で光る生き物たちを観察する事ができます。
発光・蛍光生物たちの不思議な世界を楽しむ事ができます。
美ら海水族館のお土産はかわいいぬいぐるみがいっぱいあります。
お土産屋さんやレストランについて、詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
沖縄美ら海水族館へのアクセス
この沖縄美ら海水族館にへの那覇空港からのアクセス方法をご紹介します。 ⇩⇩⇩
美ら海水族館の観覧時間やロッカーなどの基本情報についてもこちらから ⇧⇧⇧
美ら海水族館周辺のおすすめホテル
美ら海水族館の周辺には、おすすめのホテルがいろいろとあります。
人気でおすすめの素敵なホテルをご紹介します。
ロイヤルビューホテル美ら海
この「ロイヤルビューホテル美ら海」は、美ら海水族館が一番近いホテルです。
小さいお子さんと一緒なら、休憩しに戻る事も出来るのでとても利用しやすいのでおすすめです。
このホテルの総合評価は「3.97」です。
まず、一番評価されているのが立地(4.53)で、サービス(3.90)、食事(3.83)、設備・アメニティ(3.55)と続きます。
ロイヤルビューホテル美ら海の基本情報について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
「ロイヤルビューホテル美ら海」に宿泊するなら「楽パック」のプランがおすすめです。
交通費込みのお得なパックなので、旅行が格安で行けますよ。 ⇩⇩⇩
このホテルの紹介記事はこちら ⇩⇩⇩
オリオンホテル モトブリゾート&スパ
この「オリオンホテル モトブリゾート&スパ」は、リピーター続出の人気のホテルです。
美ら海水族館にも徒歩圏内なので、とても利用しやすいです。
このホテルの総合評価は「4.81」です。
まず、一番評価されているのが部屋(4.81)で、サービス(4.74)、立地(4.72)、食事(4.66)と続きます。
オリオンホテルモトブリゾート&スパの基本情報について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
また、「オリオンホテル モトブリゾート&スパ」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
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このホテルのプールやアクティビティの紹介記事はこちら ⇩⇩⇩
オリオンホテルモトブリゾートで極上の沖縄の旅を楽しもう!についてはこちらから>>
ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ
この「ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ」は、ホテルからの無料シャトルバスで美ら海水族館の近くのホテルまで行く事ができます。
このホテルの総合評価は「3.87」です。
まず、一番評価されているのが立地(4.34)で、サービス(4.11)、食事(4.05)、風呂(3.85)と続きます。
ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワの基本情報について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
また、「ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みでお得なパックなので、旅行が格安で楽しめますよ。 ⇩⇩⇩
このホテルのプールやアクティビティの紹介記事はこちら ⇩⇩⇩
ホテルの敷地内に、グルメやお土産が楽しめる「ハナサキマルシェ」について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
まとめ
沖縄美ら海水族館の見どころについてはいかがだったでしょうか?
巨大水槽「黒潮の海」で見る事ができるジンベイザメやナンヨウマンタが、悠々と泳ぐ姿はぜひ見て頂きたいです。
「サンゴの海」では、美ら海水族館の目の前の海水と沖縄の強い日差しを取り込んで、沖縄のさんご礁の海を再現しています。
光が差し込むサンゴ礁と陰になっている部分が、実際の海の中を見ているようです。
沖縄の水深200m~300mの深海にいる希少生物も見る事ができます。
深海での圧力・水温・光などを作り出して、沖縄の深海を再現しています。
美ら海水族館の海の中の様子は、実際の海を再現しているようで、見ているとその綺麗な世界にひきこまれて行きます。
ぜひ、沖縄に遊びにきたら、沖縄美ら海水族館に行ってみてくださいね。
美ら海水族館の周辺のおすすめホテル情報をご紹介しています。 ⇩⇩⇩
美ら海水族館の周辺観光をご紹介します。
沖縄県北部の本部町は美ら海水族館で有名ですが、他にもたくさんの観光スポットがあります。
今帰仁村(なきじんそん)の魅力ある観光スポットをご紹介します。 ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
神秘的な島、古宇利島について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
沖縄県の人気の観光スポットのチケットの割引券がお得に買える道の駅許田(きょだ)について、詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
美ら海水族館から見える伊江島(いえじま) も日帰りできる離島の1つです。
伊江島の観光について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
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美ら海水族館の周辺の観光も一緒に楽しんで下さいね。
美ら海水族館がある本部町の特産品についてはこちらから ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
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