ディズニーびしょ濡れプログラムのイベントや服装や対策をご紹介!!

 

40周年を迎えたディズニーでは4年ぶりとなるディズニーびしょ濡れプログラムのイベントが、2023年7月4日~9月6日まで行われます。

暑い夏を吹き飛ばす、びしょ濡れになれるどんなイベントがあるのかをご紹介します。
びしょ濡れになっては困る方もご安心ください。
今年のびしょ濡れプログラムは濡れたくない方も安心して参加出来ます。
服装や対策なども一緒にご紹介します。

ディズニーびしょ濡れプログラムのイベントは?

4年ぶりに開催されるディズニー「びしょ濡れプログラム」は、暑い夏にぴったりのイベントです。
びしょ濡れになりたい方はびしょ濡れに!!
びしょ濡れになりたくない方は、ミストでちょっとクールダウンなどお好みでびしょ濡れ度を調整できるのがいいですね。

「びしょ濡れプログラム」のイベントはどんなものがあるのかをご紹介します。

ベイマックスのミッション・クールダウン

7月4日から『ベイマックスのミッション・クールダウン』を実施!
暑さによって低下したゲストの“エナジーレベル”を上昇させるミッションを任せられたベイマックスは、涼しいミストを撒きながらケアが必要なエリアを探します

ベイマックスのミッション・クールダウンでは、人気のベイマックスが大量の霧状の水をまきながらパレードルートを2台のフロートで回ります。

写真を見ると、ベイマックスのミッション・クールダウンの楽しさが伝わってきますね。

ベイマックスがゲストのエナジーレベルが低下していないか確認しながらパトロールしています。
みんなを暑さから守るために、ベイマックスが「水を増やしましょう」と指示をだすと、6か所で4分間にわたり、大量の水を噴射します。
一面水浸しになるほどの大量の水を浴びて、暑い夏からクールダウンしましょう。

ベイマックスのミッションの写真と記事はこちらから>>

見ましたか?こちらのトラベルガイドの記事に⇧⇧⇧ ⇧⇧⇧ディズニーびしょ濡れプログラムの写真がいっぱい載っていて、見ているだけで行きたくなちゃいました。
暑い夏にぴったりのびしょ濡れプログラムに参加したくなりますね。

ベイマックスのミッション・クールダウンは、1日3回約35分のパレードです。

ディズニーリゾート40周年限定メニューはこちらから>>

スプラッシュマウンテンでもびしょ濡れMAX

スプラッシュマウンテンのびしょ濡れMAXは、滝つぼに落ちる時に顔までびしょ濡れになるぐらいの水がかかります。

スプラッシュマウンテンといえば、最後に落ちる時の急降下はスリル満点!!
これに加えて、大量の水が追加でかかってくるので、スリルと涼しさを一度に味わえますね。

全身びしょ濡れになるのを覚悟して、びしょ濡れを楽しんで下さい。

ディズニーランド「ドリームゴーラウンド」はこちらから>>

びしょ濡れトゥーンタウン

トゥーンタウンでは「びしょ濡れトゥーンタウン」と名前を変えて、びしょ濡れになれるコーナーが用意されました。

何やら、グーフィーがやらかしてしまったようです。
「ダウンタウン・トゥーンタウン」でジョリートロリーの洗車機を見つけたグーフィーが、配管をいじってしまい大量の水が・・・
「びしょぬれちゅういほうはつれい中」と書かれた張り紙も

いつもはこんな感じの⇧⇧⇧ジョリートロリーの車庫ですが、びしょ濡れプログラムではクールミストや滝のように噴き出したりといろいろな仕掛けがされています。⇩⇩⇩  ⇩⇩⇩

ディズニーびしょ濡れプログラムはこちらか>>

ディズニーびしょ濡れプログラムの写真を見をみましたか?⇧⇧⇧こんなにも可愛いディズニーらしい仕掛けがされているなんて、大人も子どもわくわく楽しくなっちゃいますね。

見ても楽しい遊んでびしょ濡れになっても楽しいびしょ濡れプログラムです。
グーフィーからのメッセージやイラストがあちらこちらに書かれているので、探すのも楽しみの一つですね。
このジョリートロリーの車庫の場所が、びしょ濡れスポットになっています。

他にも、消防車や花火工場では今まで以上の水が飛び出してきます。
ボタンを押すと大量の水が噴き出したり、突然大量の水が噴き出したりするコーナーもあります。

トゥーンタウンなら小さいお子さんでも、びしょ濡れになって安心して遊ばせれますね。

※びしょ濡れになるからといって、お子さんに水着をきせたり、裸足で遊ばせないようにしてくださいね。

アクアトピアでもびしょ濡れ⁈

ディズニーシーのポートディスカバリーにある、「アクアトピア」は水の上をぐるぐると回転したりどこへ動くかわからない面白さと、水と海の風を浴びながら夏には最高アトラクションですね。
小さいお子様でも楽しめる涼しげな「アクアトピア」が、びしょ濡れになるスペシャルバージョンになっています。
いつもの「アクアトピア」の感覚で行ったら大変なことになってしまいます。
ちょっと濡れるぐらいと思ったらとんでもなくびしょ濡れに・・・
びしょ濡れ覚悟で乗ってみましょう。

ディズニーシー「ドリームゴーラウンド」はこちらから>>

びしょ濡れタイム!!

こちらは、ディズニーランドでもシーでも開催される「びしょ濡れタイム」です。
水の入った大きな樽を背負ってキャストさんが登場!
ゲストにミストをかけて回ります。
濡れたい方はキャストさんにミストをかけてもらって、クールダウンしてくださいね。
濡れたくない方は避けて下さいね。

因みに、いつどこでキャストさんがミストをかけて回るのかが分からないサプライズになっています。
暑い時に樽を背負ったキャストさんを見つけたらラッキーかもしれませんね。

クールミストなので、少しかかるぐらいではびしょ濡れにはならないのでちょっとクールダウンしたい時にはぴったりです。
クールミストでもかかりすぎるとびしょ濡れになるので、調整してくださいね。

東京ディズニーリゾート周辺おすすめホテル15選はこちらから>>

ディズニーびしょ濡れプログラムの服装は?

ディズニーびしょ濡れプログラムは、全身びしょ濡れになる可能性があります。

ディズニーでは、残念な事に着替える場所がありません。
トイレでと考える方もおられると思いますが、トイレでの着替えも禁止されています。
着替えを持っていっても、着替える場所もなければ荷物にもなるのです。

お子様には水着を着せて遊ばせようと考える方もおられるかもしれませんが、ディズニーでは水着を着せて裸足で遊ばないでくださいとなっています。
では、どうしたらいいのかをご紹介します。

 

服装

撥水効果のあるものや乾きやすい素材で出来た、Tシャツなどがおすすめです。
特に女性はインナーが透けて見えちゃうなんて事にならないように、インナーの色とTシャツなどの色合いを調整してくださいね。
夏のディズニーでは、陽ざしも強く海からの風もあるので、乾きやすい素材の服であれば移動している間に渇いてきます。

注意としては、厚手の乾きにくい素材の服です。
乾きにくいと、レストランに入った時もズボンが渇いてなくて・・・なんて事にも。

 

 

 

履物

靴よりもサンダルをチョイスした方が、濡れた後の嫌なぐちゃぐちゃ感を感じなくてすみます。
ディズニーでは、歩く距離が半端ないのでビーチサンダルよりも足を固定してくれるサンダルが疲れにくくておすすめです。
サンダルなら気にせずに、びしょ濡れプログラムに参加出来ますね。
足が痛くならないように、履きなれたサンダルをおすすめします。

 

 

 

帽子

熱中症対策としても、帽子は必要です。
暑さを和らげる意味もありますが、上からかぶる大量の水を少しは回避できるからです。
風で飛ばされないように、対策をされてくださいね。

 

 

 

ディズニーびしょ濡れプログラムの対策や注意点は?

びしょ濡れプログラムに参加するのはいいのですが、濡れては困るものもありますね。
どう対策したらいいのかをご紹介します。

スマホの防水ケース
スマホが濡れては困りますね。
ディズニーに行ったらスマホで写真も撮ったり、今はアプリデ込み具合をみたりと、スマホは必需品です。
濡れても大丈夫なように対策をしましょう。

 

 

 

タオル
タオルもあると便利ですね。
びしょ濡れになった時にふき取る為にも必修です。
お子さんが途中で寒がるようならタオルをかけてあげてもいいですね。
吸水性に優れたタオルもおすすめです。

 

 

リュックやカバン
防水スプレーをかけておくと、水を弾いてくれるので便利ですね。
リュック用の防水カバーなども売っています。
防水ポーチがあれば濡らしたくないものを入れるのにはいいですね。

 

ディズニーおすすめのホテル

ディズニーリゾートに近くにあるので、小さいお子さんが疲れた時やお昼寝の時でもホテルに戻りやすいのが便利ですね。
しかも公式ホテルなので、15分前に入園できるハッピーエントリーが付いていたり、パークチケットが保証されているので、込み合う時期でも入園制限なくパークで遊ぶことが出来ます。

 

 

 

東京ディズニーリゾート周辺おすすめホテル15選はこちらから>>

 

まとめ

ディズニーリゾートでの、びしょ濡れプログラムはいかがでしたか?
暑い夏にクールミストや大量の水を浴びてクールダウンするのも、楽しい思い出になりますね。
この時期だけのイベントになります。
是非、夏休みに行かれてはいかがでしょうか?

ディズニーグッズはこちらから
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この記事を書いた人
ひなた

ひなたです。
私は旅行に行くのが大好きです。
綺麗な景色を見たり、美味しい物を食べたり
旅行に行くのって楽しいですね。
まだまだ、行ったことのない場所が沢山あります。
行かなかった事を後悔しないように、
今までに行ったことのない場所にも行ってみたいです。
最高の人生を送るために楽しみたいと思っています。

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