2024年6月4日にマツコの知らない世界で「文房具の世界」が紹介されました。
過去にもマツコの知らない世界で放送された事がある「文房具の世界」は、進化が止まらないようです。
今回ご紹介してくれたのは、文具ソムリエの石津大(ひろし)さんです。
文具屋さんの息子として育った石津さんは、35歳で文具屋を開業し、日本唯一の手帳プロデューサーでもあります。
「TVチャンピオンで文房具王」にもなったほどの方です。
マツコの知らない世界で紹介された文房具をご紹介します。
マツコの知らない世界の文房具
今回のマツコの知らない世界の文房具では、見た目は昔と変わらないけど、中身がどんどん進化している最先端の衝撃文房具をご紹介します。
GLOO 液体のり「シワ0(ゼロ)液体のり」
「GLOOの液体のり」は、のり付けした後の紙がシワにならない水のりです。
先端が四角になっているので、角まで塗りやすくなっています。
進化のポイントは、水の中に糖類を入れる事で、水との吸着でしわがよらなくなりました。
保湿性の高い糖類なので、紙見水分が入りにくいからシワにならない液体のりです。
どこでも学習台
こちらの「どこでも学習台」は、約10度の角度が付いているので、自然に姿勢が良くなる学習台です。
姿勢が良くなると集中力もアップする事ができるので、お子さんの宿題や勉強の時に利用すると便利です。
中を開けると、文具やA4ノートなどを収納できるようになっています。
ノートパソコン(15.6インチ 5㎏まで)を乗せて使う事も出来ます。
スーパー コンパス くるんパス デル・クル
子どもでも簡単に円を書く事ができる、コンパスです。
少し斜めに倒しながら書くと書きやすい
特許技術のデル・クルヘッドが搭載されていて、デル・クルヘッドをつまんで腕を大きく動かすだけで、小さい円も大きい円も簡単に書く事ができます。
針カバーとシリコンカバーのダブルカバー付きで安心・安全です。
metacil(メタシル)
メタリック(金属)で出来ているのに、書いて消す事ができるメタリックペンシル(金属鉛筆)です。
進化のポイントは、金属を含んだ特殊な芯を使っているので、削らないで約16㎞書き続ける事ができます。
Kiwami(キワミ) ライティングマット 下敷き A4+
究極の下敷きです。
キッチンマットやヨガマットに使われている特殊素材を使用しているので、滑る事がなく文字を書く事ができます。
ペン先が吸い付くような感覚なのに、滑らかな書き心地で滑り止め効果抜群の下敷きです。
ボールペン・万年筆・シャーペン・筆ペン・えんぴつに押印マットにも使える万能な下敷きです。
折りたたみ アルミ定規
開くと30㎝まで図る事ができる「アルミ定規」です。
定規には、カッティングガイドと書かれた部分があり、そこにカットしたい紙の角度を合わせて切ると、スパっと綺麗に切る事がでる最強マルチ定規です。
45度の角度の部分に印がつけられています。
トガリターン 手動鉛筆削り
鉛筆を削る時って、どこまでも削ってしまうとすぐに鉛筆が短くなってしまいます。
この「トガリターン 手動鉛筆削り」は、鉛筆の芯が尖ると出てくるので、鉛筆の削りすぎを防止する事ができます。
鉛筆の種類も丸型・六角形・三角と削る事ができるのもうれしいですね。
中身が透明なので、鉛筆削りの仕組みを見る事ができる事ができます。
マツコの知らない世界の文房具「シャーペン」
日本のシャーペンは、独自の進化を遂げています。
ロングセラー商品や人気がありすぎてなかなか手に入らないシャーペンもあります。
驚きの進化を遂げた、シャーペンがマツコの知らない世界で紹介されました。
クルトガ
このシャーペン「クルトガ」は、自動芯回転機構が搭載されているので、芯が回転しているので、ずっと尖った芯で書き続ける事ができます。
2008年に発売されてから15年連続で、売上がNo.1の大ヒットのシャーペンです。
デルガード
世界初の折れない機構搭載のシャーペン「デルガード」です。
シャーペンに強い筆圧がかかるとすぐにポキッと折れた覚えはありませんか?
こちらのデルガードには、内蔵されたスプリングが芯が折れるのを回避してくれます。
発売からわずか2年で1000万本も売り上げているヒット商品です。
オレンズネロ
ぺんてる株式会社が発売した「オレンズネロ」は、大人気で入手困難なシャーペンです。
自動芯だし機構搭載がされていて、ノックは1回のみでちょっとだけ芯が出ている状態で使います。
紙から離れた時に、芯が少しずつ出る仕組みになってるので、芯を出すためのノックをしなくていい進化を遂げているシャーペンです。
マツコの知らない世界のアイディア文房具
地方メーカーが作るあまり知られていない、アイディアの文房具がマツコの知らない世界で紹介されました。
マツコさんもびっくりのアイディア商品です。
ハリマウス
こちらは、ありそうでなかった世界初の文房具「ハリマウス」です。
修正テープのような形をしているのですが、簡単にテープを貼る事ができる文房具です。
同じような商品で、テープのりが貼れる文房具がありますが、これはのりではなくて簡単にテープを貼る事ができる画期的な文具です。
水書きセット
墨を使わないで、水だけで習字を体験する事ができるアイディア商品です。
汚れないのでとても便利で、小学校で1年生からも水書きが始まっているところがあります。
赤色・青色・グレー色の紙にのりがついていて、水でぬらす事で文字を濃い色が出て文字を書く事ができます。
紙の表面に特殊な加工がされているので、水を付けると色が変わって文字が書けます。
この水書きのすごいところは、水が乾いたら1000回ぐらい繰り返し使う事ができます。
まとめ
マツコの知らない世界の「文房具の世界」はいかがだったでしょうか?
見た目は変わらないのに使ってみると進化している文房具がいろいろと出てきました。
使いやすく便利に進化した文房具をご紹介しました。
世界発のアイディア文具もあり、日本の文房具はどんどん進化しています。
お気に入りの文房具があるとわくわくしちゃいますね。
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