沖縄の桜は、濃いピンク色が鮮やかな「寒緋桜(カンヒザクラ)」が有名です。
今回は、沖縄で幻の桜と言われている「クメノサクラ」という沖縄では珍しいサクラがあります。
クメノサクラは、鮮やかなピンク色の花を咲かせる沖縄の一般的なカンヒザクラとはちがう特徴があります。
雪のように清らかな白い花びらをまとい、少しずつ淡いピンク色に変わっていく、少し特別な桜です。
春の光を浴びて、沖縄の空に淡く輝くその姿は、純白に近い花びらをまとい、本島では少し特別な存在感を放ちます。
3月を迎える頃、かれんな花々は、まるで白いヴェールをかけたように風景を優しく彩ります。
かつては絶滅の危機に瀕し、「幻の桜」とも呼ばれたこの花は、その歴史を知るほどに、一層深く心に響く魅力を持っています。
そのルーツは久米島にありましたが、時を経て本部町伊豆味へと移り住みました。
しかし、一時はその数を減らし、「幻の桜」といわれるほどに。
それでも、地元の人々の情熱的な保護活動によって、今では伊豆味の里山に約150本ほどのクメノサクラが、春の喜びを静かに告げています。
沖縄できれいな桜を楽しむことができる沖縄県本島北部の周辺の観光に便利なホテルをご紹介します。 ⇩⇩⇩
この記事では、沖縄県本島北部の幻の桜「クメノサクラ」についてまとめてみました。
また、観光に便利なおすすめホテルもご紹介しますので参考にしてくださいね。
白い桜のクメノサクラ!沖縄の幻の桜の魅力!
沖縄本島には、「幻の桜」といわれているクメノサクラが咲きます。
沖縄では、珍しい白い桜のクメノサクラについてご紹介します。
クメノサクラの花びらは、まるで降りたての雪のように、咲き始めは純粋な白で彩られます。
その白さは、春の陽光を浴びて、さらに明るく輝き、見る人を魅了します。
時が経つにつれて、その白い花びらの中心から、じんわりと優しいピンク色が顔を出し始めます。
この色の移り変わりが、クメノサクラの大きな魅力です。
清らかな白と、淡い色のピンクが、一つの花の中で調和する様子は、何とも言えない奥ゆかしさを感じます。
まだ白い花もあれば、淡いピンクに染まり始めた花もあり、その色の濃淡が織りなす景色は、とても綺麗です。
そっと近づけば、心が安らぐような、ほのかな甘い香りが漂ってきます。
沖縄で見ることができる「寒緋桜(カンヒザクラ)」は、濃いピンク色をしているのが特徴です。
カンヒザクラは、花が散るのではなく、花ごと落ちます。
上の写真は、カンヒザクラをもぎ取ったようにみえますが、地面に落ちていた花を撮影しました。
こんな感じで、花のまま散って(落ちる?)しまうんです。
今回ご紹介した「クメノサク」は、私たちがよく知るソメイヨシノのように、一枚、また一枚と、はらりと舞い落ちます。
沖縄でよく見られる「カンヒザクラ」とはちがい、クメノサクラの花びらは、まるで雪解けのように白く、散り方もまた風情があります。
それは、沖縄では珍しい、繊細で美しい桜の雪景色を見せてくれます。
クメノサクラ祭りで知る、希少な桜の物語!
沖縄本島でクメノサクラが楽しめるのは、沖縄本島北部にある本部町の伊豆味(いずみ)の駐車場の一角で、「もとぶ・伊豆味クメノサクラ祭り」が開催されます。
3月中旬頃に、見頃を迎える「クメノサクラ祭り」は、2025年は3月9日から3月31日まで開催されました。
沖縄の桜といえば、濃いピンク色が特徴のカンヒザクラなのですが、幻の桜があると聞き、沖縄県北部の本部町の伊豆味で行われている「もとぶ・伊豆味クメノサクラ祭り」に行ってきました。
幻の桜のクメノサクラは、沖縄のカンヒザクラとはちがい、白く可憐な姿を楽しむことができました。
沖縄のクメノサクラが「幻の桜」と呼ばれるようになったのは、育てるのが難しかったからです。
もともと久米島という小さな島に生えていた桜なので、沖縄本島の気候にうまく馴染めませんでした。
それに、元気に育てるには肥料が必要だけど、そのお金がなかなか出せなかった時期もあったようです。
なので、クメノサクラはどんどん数が減ってしまって、「もう見られなくなっちゃうかもしれない」というくらい珍しい存在になってしまいました。
それで、クメノサクラは「幻の桜」と呼ばれるようになりました。
地元の人々の情熱的な保護活動にで、沖縄の気候に強いカンヒザクラという濃いピンクの桜に、クメノサクラを接ぎ木して育てる方法を考えました。
すると、少しずつクメノサクラも元気を取り戻してきて、2015年には初めてみんなでクメノサクラを見る会が開かれるまでになりました。
一時は消えそうになった白いクメノサクラの物語を知ると、その花を見る目が、ちょっと変わってくるかもしれませんね。
もとぶ・伊豆味クメノサクラ祭りは、無料で、クメノサクラを鑑賞することができますが、駐車場には、募金箱が用意されていました。
今でも、クメノサクラの肥料が不足しているようです。
これからも「幻の桜 クメノサクラ」を楽しめるようになってほしいですね。
開催日時:2025年3月9日(日)~3月31日(月)
開催場所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味95 ※本部町伊豆味駐車場
料 金:無料
沖縄県本島北部周辺のおすすめホテル
今回ご紹介した「クメノサクラ」が楽しむことができる、沖縄県本島北部の周辺には、素敵なホテルがいろいろとあります。
沖縄の桜や沖縄観光に便利なおすすめのホテルをご紹介します。
アラマハイナ コンドホテル
この「アラマハイナ コンドホテル」は、全室オーシャンビューのキッチン付きコンドミニアム型ホテルです。
平均59平米の広々としたスイート客室は長期滞在にも最適です。
最上階には絶景の展望大浴場やインフィニティプールも完備し、リゾート気分を満喫できます。
このホテルの総合評価は「4.56」です。( 評価詳細は こちら>> )
隣接する「ハナサキマルシェ」では、食事やショッピングもできるので、とても便利です。
美しい海を眺めながら、自由で快適な沖縄の休日を過ごせるでしょう。
商業施設のハナサキマルシェについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
また、「アラマハイナ コンドホテル」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
飛行機の交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。 ⇩⇩⇩
このホテルの紹介記事はこちら ⇩⇩⇩
ロイヤルビューホテル美ら海
この「ロイヤルビューホテル美ら海」は、沖縄県北部で人気の美ら海水族館に、歩いてすぐのロケーションを誇る、美しい海を間近に感じられるリゾートホテルです。
美ら海水族館やエメラルドビーチへのアクセスが抜群で、沖縄観光の拠点として最適です。
ホテル内のレストランでは、地元の新鮮な食材をふんだんに使用した美味しい料理を堪能できます。
このホテルの総合評価は「4.16」です。( 評価詳細は こちら>> )
リゾート気分を盛り上げるガーデンプールや子供たちが夢中になれるキッズパークやゲームコーナーなど、家族みんなで楽しめる施設が充実しているのも魅力です。 ⇩⇩⇩
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ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ
この「ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ」は、先ほどご紹介した「アラマハイナ コンドホテル」に隣接しているリゾートホテルです。
沖縄美ら海水族館へ車で約5分という好立地にあり、全室オーシャンビューの客室は広々としており、バルコニーからは美しい海をながめることができます。
このホテルの総合評価は「3.83」です。( 評価詳細は こちら>> )
ホテルには、開放的なガーデンプールと、天候を気にせず楽しめるインドアプールがあります。
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まとめ
沖縄県本島北部で楽しむことができる「クメノサクラ」については、いかがだったでしょうか?
沖縄の鮮やかな自然の中で、ひっそりと咲くクメノサクラ。
その秘められた物語を知ることで、その白く優しい花びらが、より一層深く心に響くかもしれません。
沖縄の春にそっと寄り添う、奥ゆかしい美しさを持つ桜です。
沖縄の桜は、カンヒザクラが有名で、鮮やかな濃いピンク色の花が一般的です。
日本一早いサクラ祭りについても、この後ご紹介しますのでチェックしてみてくださいね。
今回は、沖縄の幻の桜のクメノサクラについてと周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。⇩⇩⇩
沖縄では、ピンク色のカンヒザクラがよく咲いていて、春になると各地でお祭りも開かれます。
天気予報で桜の開花を知らせるときも、このカンヒザクラが基準になるくらい、沖縄ではポピュラーな桜です。
日本一早い沖縄の桜祭りについて詳しくはこちらから⇩⇩⇩
沖縄県本島北部のおすすめ観光スポットについてご紹介します。
沖縄県の観光で人気の美ら海(ちゅらうみ)水族館について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
沖縄県本島北部の伊江島(いえじま)では、日本一早いゆり祭りを楽しむことができます。
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