波照間島のアクセスとおすすめの観光スポットやハテルマブルーをご紹介します。

波照間島(はてるまじま)

沖縄最南端にある離島の波照間島(はてるまじま)は透き通った海と、星空のスポットとして有名な場所です。

夜になると満点の星空で、日本一の星空スポットです。

沖縄の離島の穴場スポットの波照間島の魅力をご紹介します。

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波照間島へのアクセス方法

人が住んでいる島の最南端にある波照間島、地図では分かりにくいですが、波照間島には飛行機で行く事が出来ず。
石垣港から安栄観光フェリー高速船で1時間ほどで行く事ができます。

離島に出発する3時間で石垣島を楽しむについてはこちらから>>

石垣島までは飛行機でしか行けない為、石垣島まで直行便で行くか、沖縄本島の那覇空港から石垣島まで乗り継いでいく事になります。
二次離島なので、行くまでがちょっと大変ですね。

石垣島宮古島は、沖縄の離島としてとても人気があり、リゾート感を味わう事が出来るとても素敵な所です。
今は石垣島や宮古島は人気が出すぎてしまい、夏にはビーチに人があふれています。

波照間島は、交通手段が不便な分穴場スポットになっています。

島での交通手段はおもに自転車です。
自転車でのんびりと島を1周して、綺麗な海と空を堪能するのもいいですね。

波照間島の透き通った海の魅力をご紹介!

波照間島の、ニシ浜『日本のベストビーチランキング』で1位になるほどの綺麗な海です。
岩礁が透けて見えるほどの、透明度が高い透き通った海の青さから「ハテマブルー」と呼ばれています。

ニシ浜の「ハテマブルー」は、真っ白い砂に太陽の光でエメラルド色のグラデーションに変わるとても透き通った海。
夏でも、あまり人がいないので綺麗な海を満喫する事が出来ます。

波照間島で唯一遊泳が出来るのがニシ浜です。
ニシ浜には、シャワーやトイレにコインロッカーがあります。

透明度の高いニシ浜ではシュノーケリングが人気のスポットです。
綺麗な海を泳いでみるのもいいですね。
ただ、残念なことにシュノーケリング用品のレンタルなどがないので準備が必要です。

※ニシ浜には監視員がいないので、海で遊ぶ時には注意をしましょう。

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波照間島の透き通った海を眺めながら砂浜を散歩

ここって、日本?と思うほど透き通った綺麗な海と空と白い砂浜。
白いサラサラとした砂浜を散歩していると、貝殻やサンゴを見つける事ができます。
綺麗な海と空を眺めながら浜辺を散歩するのもいいですね。
沖縄のゆっくりと流れる時間を楽しんで下さい。

波照間島の夕日を楽しむ

ニシ浜の「ハテマブルー」の海も綺麗ですが、夕日も絶景です。
沖縄最南端の夕日を堪能してみてはいかがでしょうか?

波照間島の星空を堪能しよう

波照間島は、日本一の星空スポットと言われるほど綺麗な星空を観測する事ができます。

88ある星座のうち84の星座が観測できるほどの星空スポット、本州からは見る事が出来ない
南十字星が観測できます。

ペルセウス流星群の時期には、1分に1回流れ星が流れるほど、まさに日本一の星空スポットです。

 

波照間島では、星空観測センターがあり、開閉式の天体ドームがあり巨大な望遠鏡で星空を楽しむ事が出来ます。
南十字星を見るには4月下旬から6月中旬頃であれば、開館時間に見る事が出来ます。

まとめ

波照間島の透き通った海と空に白い砂浜。
夜には満点の星空を楽しむ事が出来る波照間島はいかがだったでしょうか?

本当にここは日本なのかと思うぐらいの綺麗な景色を眺める事が出来ます。
沖縄の離島を楽しんでみてはいかがでしょうか?

波照間島にはサトウキビが沢山あります。
波照間島のお土産は黒糖が多いですね。

 

 

この記事を書いた人
ひなた

ひなたです。
私は旅行に行くのが大好きです。
綺麗な景色を見たり、美味しい物を食べたり
旅行に行くのって楽しいですね。
まだまだ、行ったことのない場所が沢山あります。
行かなかった事を後悔しないように、
今までに行ったことのない場所にも行ってみたいです。
最高の人生を送るために楽しみたいと思っています。

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