琉球海炎祭（りゅうきゅうかいえんさい）は、日本で一番早い沖縄の夏の訪れを告げる花火大会です。
10.000発の花火と音楽が融合する壮大なショーは、1時間もあり見ごたえのある花火大会です。
2024年は「日本で一番早い夏」をテーマに、行われる琉球海炎祭は、最新のテクノロジーで音楽の音符の一つ一つに花火を合わせて打ち上げる花火と音のショーを見る事が出来ます。
★の数（総合）： 4.38
★の数（総合）： 4.83
★の数（総合）： 4.33
デザイン花火では、文化功労者であり2025年国際博覧会誘致特使も務めるコシノジュンコさんがプロデュースし、世界的な花火師が制作し、音楽に合わせて夜空に打ち上げられます。
沖縄県内外や海外からも毎年多くの方が、琉球海炎祭の花火の光と音の祭典を見に沖縄を訪れます。
この記事では、日本で一番早い花火大会「琉球海炎祭」についてと沖縄の海開きについてご紹介します。
ぜひ、沖縄で一足早い夏を楽しんでみてはいかがでしょうか？
琉球海炎祭は日本一早い花火大会！
沖縄県宜野湾市にある、トロピカルビーチで、華やかな琉球海炎祭が開催されます。
約1時間に及ぶ10.000発の花火は、音楽と融合し見ごたえ抜群の花火大会です。
私は去年見に行ったのですが、色とりどりの花火の明かりが、海を照らしてとても綺麗でした。
ただ花火を見るだけでなく、音楽に合わせて花火が上がるので、花火と音楽のショーの世界に引き込まれてしまいます。
コシノジュンコさんの手掛けた、デザイン花火は圧巻です。
花火でこんなにも綺麗な曲線が描くことができるんだとびっくりしました。
迫力ある花火の連打の時には、思わず「うぉぉぉ」と歓声を上げてしまいました。
私のテンションも上がりっぱなしです。(笑)
花火が終わったと思ったら、エイサーが始まり「イーヤーサーサー」とかけ声と共に最後の花火が上がります。
指笛も響き渡り、会場は大盛り上がりです。
遠くから琉球海炎祭の花火を見た事はあったのですが、実際に会場で見る花火は音楽があるだけで全然楽しさが違いました。
日本で最も早い、夏の訪れを告げる光と音の祭典を、沖縄で楽しんでみませんか？
開 催 日 ：2024年4月13(土)
時 間：19：00～20：00（開場は15：30～）
会 場：ぎのわん海浜公園（トロピカルビーチ）
住 所：沖縄県宜野湾市真志喜4丁目2番1号
※雨天決行ですが、強風や強雨など荒天や高波などの状況により中止になります。
琉球海炎祭のチケットは？
沖縄のぎのわん海浜公園で行われる、琉球海炎祭を楽しむ為には、観覧チケットが必要になります。
観覧チケットは、公式サイトで販売されています。
【前売り券販売】
早割販売：～3月15日(金)23：59予定
通常販売：3月16日(土)～4月12日(金)23：59予定
全国のファミリーマート
早割販売：～3月15日(金)23：59予定
通常販売：3月16日(土)～4月12日(金)23：59予定
有料観覧エリアにはチケットが必要なので、忘れずにチケットを持って行って下さいね。
当日は、交通渋滞などとても混み合います。
時間に余裕を持って会場に行って下さいね。
イベント会場：当日券販売の有無については、後日発表
駐車場券も販売されているので、数に限りがあるので必要な方は、早めの購入が必要です。
公共交通機関を利用する場合は、バスチケットも販売されています。
沖縄の海開き2024の日程は？
2024年の沖縄での海開きは、早い所では3月初旬から始まります。
海開きでは、海の安全を祈願する祈願祭から始まり、各ビーチでいろいろなイベントが行われます。
海開きイベントで、マリンアクティビティを無料で体験できたり、エイサーなどを見る事が出来ます。
海開きのイベントに参加出来なくても沖縄の夏はこれからです。
マリンアクティビティやBBQを楽しめたりと、沖縄で夏を先取りしちゃいましょう。
沖縄本島の海開きの日程をご紹介します。
【2024年海開き 日程】
3月4日(火) かりゆしビーチ
3月16日(土) 万座ビーチ
3月17日(日) おくまビーチ
4月1日(月) エメラルドビーチ
4月1日(月) 残波ビーチ
4月5日(金) あざまサンサンビーチ
4月6日(土） 豊崎美らSUN（ちゅらさん）ビーチ
※他にも沢山のビーチがありますが、2024年の海開きの日程の確認がとれたものを記載しています。
※琉球海炎祭が行われるトロピカルビーチの海開きは、毎年3月の3週目あたりに行われています。
今現在では、公表されていません。
沖縄本島の北部では、恩納村の万座ビーチや本部町のエメラルドビーチなどが人気です。
透明度の高い海水と豊かな自然に囲まれ、ダイビングやシュノーケリングにピッタリの場所です。
中部エリアでは、読谷村の残波ビーチや宜野湾のトロピカルビーチが注目されています。
南部のエリアでは、豊見城の豊崎美らSUNビーチや南城市のあざまサンサンビーチが有名です。
豊崎美らSUNビーチは、那覇空港に一番近いビーチです。
あざまサンサンビーチはアクティビティも充実！についてはこちらから＞＞
琉球海炎祭周辺のおすすめホテル
琉球海炎祭の帰りは、混雑してしまい大変でした。
交通機関や車を使わずに、帰る事が出来るのが１番です。
今回は、交通機関を使わずに徒歩で琉球海炎祭行く事が出来る、トロピカルビーチ周辺のおすすめのホテルをご紹介します。
ラグナガーデンホテル
この「ラグナガーデンホテル」は、琉球海炎が行われるぎのわん海浜公園の隣にあるホテルです。
ホテルの目の前には、綺麗なトロピカルビーチが広がります。
全室オーシャンビューなので、ホテルから花火を楽しむ事が出来ます。
「ラグナガーデンホテル」の【お食事】は、和・洋・中それぞれの本格的なレストランがあります。
ビュッフェでは、100種類以上の料理を堪能する事が出来ます。
ラウンジでは、パティシエが作るケーキやトロピカルドリンクを楽しめます。
ラグナガーデンホテルの和流ダイニングあんのんについてはこちらから ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
「ラグナガーデンホテル」では、ウォータースライダーやジャグジーが付いた室内プールがあります。
一年中利用できるので天気を気にする事なく、お子さんと一緒に楽しむ事が出来ます。
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん
この「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」は、琉球海炎祭の行われるトロピカルビーチまでは、徒歩10分程で行く事が出来るのでとても利用しやすい場所にあります。
全席テラス付きのオーシャンビューなので、ホテルの部屋から花火を楽しむ事が出来ます。
「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」の【お食事】は、沖縄の食材を使ったイタリア料理やバラエティー豊かな料理を楽しむ事が出来ます。
ライブキッチンで美味しい料理を堪能出来ます。
一年中楽しめるインフィニティプールや屋内プールがあります。
サウナや岩盤浴は水着を着たまま利用できるのも嬉しいですね。
ムーンオーシャン宜野湾 ホテル＆レジデンス
この「ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンス」は、琉球海炎祭が行われるトロピカルビーチまでは、徒歩約17分程で行く事が出来ます。
歩いて行ける距離にあるので、おすすめのホテルです。
全室にキッチンも完備されているので、長期滞在にもピッタリのホテルです。
「ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンス」の【お食事】は、アメリカンテイストな料理を楽しむ事が出来ます。
ランチでは、カジュアルに楽しめるハンバーグやエビフライ・ステーキなどを新鮮な食材を使った料理を楽しめます。
ディナーでは、アメリカンテイストなグリル料理を堪能する事が出来ます。
沖縄のもう一つの文化アメリカの食文化を楽しんで下さい。
ガーデンプールでは、お子様用プール（水深50㎝）やジャグジーもあります。
利用時期は4月～10月予定です。
まとめ
沖縄県で一番早い花火大会として開催される琉球海炎祭についていかがでしょうか。
日本で最も早く開催される花火大会です。
10.000発の花火は音楽に合わせて、沖縄の夜空を彩ります。
色とりどりの花火が、夜の海を照らす光景もとても綺麗でした。
コシノジュンコさんのデザイン花火は、迫力があり見る事が出来てとても良かったです。
沖縄では3月初旬から各地で海開きが始まっています。
まだ、観光シーズンにしては少し早いこの時期なら、飛行機やホテル代も安いです。
交通費の安い時期に、沖縄の海でマリンスポーツをして楽しんでみませんか？
沖縄の海を楽しむ為のグッズについてはこちらから ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
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