暑い夏に持っていたいのが、日傘です。
最近では、男性も日傘をさす方が増えていますが、どんな傘を選べばいいか困りますね。
今回は、マツコの知らない世界で最新の日傘について放送されました。
自宅に230本コレクションする傘ソムリエ土屋さんが、最新の日傘について紹介してくれました。
マツコの知らない世界で紹介された日傘は、熱中症対策や晴雨兼用傘の進化が止まらない最新情報です。
日傘の生地にまでこだわったとんでもない日傘も登場します。
男女問わずに使える日傘も増えてきているので、男性の方も日傘を使って熱中症対策して下さいね。
マツコの知らない世界日傘のエスタがすごい!
マツコの知らない世界で紹介された日傘では、エスタの日傘がたくさん紹介されていました。
エスタとは、MOONBATが傘を中心に展開するブランドです。
masu(マス)
エスタの「masu(マス)」は、四角いので周りの人とぶつからない折りたたみ傘です。
隣の人とぶつからないので、野球やサッカーなどの野外でのスポーツ観戦などにも便利です。
マツコさんも合理的と絶賛していました。
断熱パラソル
エスタの断熱パラソルは、生地と生地の間には、アルミの断熱シートが入っている三層構造の傘です。
断熱シートを入れることで、傘の中の熱がこもるのを抑える役割をしていて、熱を反射して空気の層を作ることで涼しくなります。
住宅に使われる断熱材がヒントになって作られたものです。
日傘にアルミが使われているなんて驚きですね。
冷却パラソル
エスタで使われている生地は、ラディクールです。
ラディクールは、コロラド大学で開発された放射冷却の原理を人工的に再現した生地です。
光りを反射と、太陽から受ける熱よりも放射する熱が多くなることで冷たくなる性質を持っています。
車のサンシェードやフィルムや塗料・生地といろいろな使い方が出来る特殊素材です。
今回、マツコの知らない世界の日傘で紹介された「エスタの冷却パラソル 50ミニ」は、在庫切れになっていました。
早く、再入荷になってほしいです。
マツコの知らない世界の日傘の東レがヤバい!
マツコの知らない世界日傘で、東レが傘につかっている生地がすごいという話になりました。
東レの使っている生地の名前は、サマーシールドです。
サマーシールドは、UVカット99.9% 遮光率99.99%で、遮熱性に優れています。
特殊な三層構造でできていて、SNSで「寒いぐらい涼しい」と話題にもなりました。
東レの施設で、普通のテントとサマーシールドに、30分人口太陽を照射して温度の変化を実験しました。
驚いたことに、サマーシールドは4℃も涼しいということが分かりました。
スタジオで太陽光を再現したなかで、暑さが感じなくなるとマツコさんも絶賛していました。
マツコさんいわく、体感的には10℃ぐらい涼しく感じていたようです。
再販売は2025年2月の予定です。
来年の夏を乗り切るために、再販日のチェックをしていきたいですね。
マツコの知らない世界の日傘サマーシールド!
東レではありませんが、他のメーカーからも東レのサマーシールドの記事を使った傘が販売されています。
まだまだ、暑さが続くので、こちらもチェックしてみてくださいね。 ⇩⇩⇩
ジル スチュアート
こちらのオーロラの「ジル スチュアート」も、東レのサマーシールドが使われています。
晴雨兼用なので、突然の雨でも安心です。
雨、風、日差し、全ての天候に対応できる傘
こちらは、hands+(ハンズ)の「雨、風、日差し、全ての天候に対応できる傘」も、東レのサマーシールドが使われています。
強い風が吹く時には、傘がひっくり返ってしまい壊れることもあるので、雨だけでなく風にも対応できるのは、嬉しいですね。
マツコの知らない世界の日傘が軽い!
釣具メーカーDAIWAの釣り竿に使われているカーボン技術は、軽量で強度に強いので、日傘にも取り入れられています。
マジカルテックプロテクション slim50
マツコの知らない世界日で、傘ソムリエ土屋さんがこれさえあれば大丈夫とおすすめするエスタの「マジカルテックプロテクションslim50」です。
超軽量型の折り畳み傘で、マツコさんも思わず「軽っ!!」と驚いたほどです。
マツコさんが、うまい棒ぐらいしかないと絶賛されていました。
軽くて小さいので、カバンの中にも入れやすく、旅行の時にも便利です。
折り畳み傘の骨を削り、最軽量級の折り畳み傘にしています。
独自のカーボン骨を使っているので、折れにくさもキープしているので安心です。
傘の色のコーティングでも重さが増えるので、黒色が一番軽くなっています。
D-VEC
D-VEC(ディーベック)の「ULTRA LIGHT CARBON FOLDABLE UMBRELLA 60」は、釣具のDAIWAのフィッシングロッドに使われているカーボンテクノロジーを応用して作られています。
カーボンテクノロジーにより、軽い折り畳み傘になっています。
エアロストリームアンブレラ2
デサントの「エアロストリームアンブレラ2」は、風や衝撃を受け流すスピナー構造になっています。
傘本体が回転する仕組みになっていて、ぶつかった時の衝撃を受け流すことが出来ます。
マツコの知らない世界の日傘メンズのおすすめ!
日傘は女性のイメージがありますが、最近では男性も日傘を使う方が多くなってきています。
日差しが強く暑いので使いたいけど、どんな日傘を選べばいいのか分からないと思います。
男性が日傘を持たない理由に、荷物になるのがめんどくさい・男性向けのデザインが少ないなどがありました。
超めんどくさがりな方や男性でも使いやすい、メンズにおすすめの機能性に優れた日傘をご紹介します。
アンブレラ UV
超めんどくさがりな人へおすすめの「shupatto アンブレラ UV」は、閉じるだけで傘が巻き込まれるので、ベルトでとめる必要がない傘です。
雨の時に手を濡らして傘を巻き込まなくてもいいのでとても便利です。
生活雑貨メーカーの「マーナ」が作った晴雨兼用傘で、構想から5年かけて開発した傘です。
ライト UVブロック
クイックシャットのライトUVブロックは、折り畳み傘の悩みが解決した傘です。
折り畳み傘を閉じると、折り目が付いているので簡単に巻くことができます。
傘の中にガイドパネルが入っていて、閉じる時に引っ張られて綺麗にたためる仕組みになっています。
折り畳み傘をたたむのってめんどくさいので、嬉しい機能です。
umbrellas
senz(センズ)のアンブレラは、ちょっと変わった形をしていますが、強風にも強い傘です。
風を受け流すために、独自の空力設計がされています。
強風が吹いても傘がひっくり返ったり、骨が折れしまうような日でも使える壊れにくい傘です。
Knirps U.090
こちらは、ドイツの傘メーカーのKnirps(クニルプス)の晴雨兼用傘です。
折り畳み傘ですが、開くと直径126㎝のビックサイズの傘になります。
2人で使っても、しっかりと入れるので日差しも遮ることが出来ます。
まとめ
マツコの知らない世界で紹介された、日傘についてはいかがだったでしょうか?
日傘の機能や生地によって、軽さや暑さを軽減することが出来ます。
持ち運びに便利な日傘は、軽いのが1番ですね。
最近では男性も日傘を使っている方も多くなってきています。
日傘もメンズにおすすめのものもあります。
どんな日傘を選べばいいのかの参考になれば幸いです。
上手に日傘を使って暑い夏を乗り切りたいですね。
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