沖縄伊江島でレンタカーを借りて日帰り観光を楽しもう!アクセス方法やフェリーの時間や料金についてもご紹介!

沖縄県北部にある伊江島(いえじま)は、気軽に日帰り観光が出来る離島です。
本部町(もとぶちょう)にある本部港から伊江港までは、フェリーで約30分程で行く事が出来ます。

伊江島には、島のシンボルのタッチューやハイビスカス園や、子宝のパワースポットのニャティヤガマなどがあります。
伊江島の観光スポットについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩   ⇩⇩⇩

ゴールデンウイークシーズンには、日本で一番早いゆり祭りが行われとても多くの方が伊江島を訪れます。
のどかな島の雰囲気でのんびりと過ごすのもいいですし、SNS映えする伊江ビーチもあるので、楽しみ方は色々です。

伊江島の絶景スポット!についてはこちらから>>

そんな伊江島の観光を楽しむには、レンタカーがあると便利です。
この記事では、伊江島でレンタカーを借りる時の方法をご紹介します。
他にも、フェリー乗り場までのアクセス方法やフェリーの時間や料金についても一緒にご案内しますね。

伊江島に行かれる方は参考の参考になれば幸いです。

沖縄の伊江島へのアクセス

沖縄県の伊江島へのアクセス方法は、本部町(もとぶちょう)の本部港からフェリーで行く事が出来ます。

まずは、那覇空港から本部港までどうやってアクセスすればいいのかをご案内します。
車やバスに渋滞しらずの海からのアクセス方法をご紹介します。

※料金の記載をしていますが、2024年5月時点の情報です。

沖縄観光にレンタカーがあると便利です。 ⇩⇩⇩    ⇩⇩⇩

沖縄でレンタカーを予約するならこちらから>>

車でのアクセス

那覇空港から沖縄自動車道を利用して、許田ICで下ります。
国道58号線と国道449号線を進み、本部港フェリーターミナルへ(約1時間30分)

こちらの本部港旅客待合所を過ぎて右手に立体駐車場があります。⇩⇩⇩

本部港の立体駐車場は(85台)、有料で1時間100円 / 24時間700円で利用する事が出来ます。

那覇空港にトヨタレンタカーがオープン!についてはこちらから>>

やんばる急行バスでのアクセス

那覇空港の国内線ターミナル1階の外にある2番乗り場から、やんばる急行バス(運天港方面)に乗車し、本部港で下車。

時間:約2時間
料金:1.850円

高速バスでのアクセス

那覇空港の国内線ターミナル1階の外にある2番乗り場から、117番美ら海直行バスに乗車し、本部港で下車。

時間:約2時間15分
料金:大人 2.760円

沖縄エアポートシャトルバスでのアクセス

那覇空港の国内線ターミナル1階の外にある1番乗り場から乗車し、本部港で下車します。

時間:約2時間50分
料金:大人 1.800円

※お得な2回乗車券(乗り放題パス)もあります。

路線バスでのアクセス

那覇空港の国内線ターミナル1階の外にある2番乗り場から、高速バスの系統111・名護バスターミナル行きに乗車し、名護バスターミナルで下車。
名護バスターミナルから路線バスの65番・本部半島線へ乗り、本部港で下車。

<那覇空港から名護バスターミナルまで>
時間:約1時間40分
料金:大人 2.190円
<名護バスターミナルから本部港まで>
時間:約36分
料金:710円

 

沖縄の人気の観光地を路線バス旅!についてはこちらから>>

高速船でのアクセス

那覇の泊港から本部町の渡久地港(とぐちこう)まで、高速船で行く事が出来ます。
2つの船から出来ている双胴船(そうどうせん)なので、揺れも少なく安定しているので、渋滞を気にせずに快適な海の旅を楽しむ事が出来ます。

那覇空港からゆいレール(モノレール)に乗り、美栄橋(みえばし)駅で下車します。
泊港(とまりん)まで徒歩で約10分 / 車で約5分で、行く事が出来ます。
※とまりんは、泊港にある、複合旅客ターミナルです。

高速船で渡久地港へついたら本部港までは、タクシーで約10分で行く事が出来ます。

<泊港から渡久地港まで>
時間:約1時間15分(名護経由で2時間)です。
料金:片道:大人 1.000円 / 小児 500円

バスを利用するよりも安く、渋滞を気にせずに行く事が出来るのも嬉しいですね。

渡久地港からは、透明度の高い海で遊ぶ事が出来る水納島(みんなじま)の離島に日帰りで行く事が出来ます。
別名クロワッサンアイランドと言われていて、クロワッサンのような形をした小さな島です
水納島についてはこちらから  ⇩⇩⇩     ⇩⇩⇩

水納島(みんなじま)で日帰り海遊び!についてはこちらか>>

沖縄の伊江島へフェリーの時間や料金は?

伊江島に行くには、本部港からフェリーで約30分程で行く事が出来ます。

フェリーは2隻あり、フェリーぐすく(700名)/ フェリーいえじま(626名)乗る事が出来ます。
どちらも定員運航なので、満船の時には次の便にしか乗る事が出来ません。
特に、ゆり祭りの時には朝早くからたくさんの方が、本部港に集まります。

ゆり祭りの時に伊江島行きのフェリーに乗る為に、知っているとお得な情報はこちらから ⇩⇩⇩

こちらで、フェリーの乗船券を購入します。

フェリーに車やバイクを乗せて、伊江島に行く事も出来ます。
※事前予約が必要です。

フェリーの運航時間は、通常4便です。
伊江島1周マラソン大会やゆり祭り・夏休みになると、フェリーの便数が増えます。
それぞれの運航時間も記載しています。
フェリーの運航時間や旅客運賃・車両運賃について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩

沖縄の伊江島でレンタカーを借りるには?

伊江島の観光でレンタカーがると、自由に観光をする事が出来るのでとても便利です。
伊江島でレンタカーを借りたい時には、どうしたらいいのかをご紹介します。

ここでは、伊江島観光バスで、レンタカーを借りる時の手順をご紹介します。

レンタカーの予約

まずは、レンタカーの予約が必要です。
レンタカー利用日までに2日以上の日にちがある場合には、インターネットまたは電話での予約が出来ます。
前日や当日の時には、電話での予約のみになります。

伊江島観光バス(株)
電話:0980-49-2053
※午前9時35分から50分頃までと午前11時35分から50分頃までは、窓口の対応が混み合うので、電話に出る事が出来ない場合があります。

<予約時に必要な項目>
レンタカーを利用する日時と返却時間
※営業所の受付時間:8:00~17:00です。
返却時間は、帰りのフェリーの時間まで余裕を持つと安心です。
通常時のフェリーの最終伊江港発は、16:00です。

他には、氏名(利用者)・電話番号・乗車人数・車のクラスやオプションなどが必要です。
レンタカーは、軽自動車(4名)からワゴン車(8名 / 10名)までありました。

当日のレンタルの流れ

レンタカーのレンタル当日には、フェリーで伊江港についたら、伊江島観光バスまで行きます。
徒歩約4分程で行く事が出来ます。

伊江港からは、右手にオレンジ色をした屋根が続きます。
その道に沿って歩いて行くと、左手に伊江島観光バスが見えてきます。

<手続きまでの流れ>
①貸し渡し契約書の作成
②保険・補償制度の対応についての説明
③契約書の内容を確認の上、サインをします。
④事前支払い
現金 or クレジットカード(4.000円以上の場合のみ)
⑤車両の傷へこみの確認
⑥操作方法の説明
運転手の方の免許証は、レンタルの際に必要です。
忘れずに準備してください。

返却時

①ガソリンは満タンにして、返却します。
※給油所が休みの場合は、別途精算
例)軽自動車の日帰りは、均一800円(2024年5月時点)
②車両に傷がないか、スタッフが確認
③レンタカーのキーを返却

 

【失敗談】
以前、伊江島でレンタカーを借りて観光をしたことがあります。
この時に、レンタカーを返却しフェリーで本部港へ戻ってきてから、レンタカーのカギを返却し忘れている事に気づきました。
また、フェリーで伊江島に行って返却しないといけないの?と焦った覚えがあります。
レンタカー会社へ電話するとフェリーの方へカギを預けて下さいと言って頂いて、ホッとした覚えがあります。
レンタカーの返却時に、フェリーの時間を気にしてしまい慌ててしまいました。
今となっては笑い話ですが、レンタカーの返却時間や帰りのフェリーの時間には余裕を持って下さいね。

まとめ

沖縄県の伊江島へのアクセス方法についてはいかがだったでしょうか?

フェリーに乗る、本部港へのアクセス方法も、車・バス・高速船といろいろとあります。
慣れない沖縄で車の運転をするのが気になる方は、バスや高速船でアクセスするのもいいですね。

伊江島観光もレンタカーがあると便利です。
本部港へ車を預けて、伊江島でレンタカーを借りる方がいいのか、フェリーに車を乗せて伊江島のするのがいいのかどちらがお得なのか、行く人数で借りる車も変わるので計算してみてくださいね。

伊江島のシンボルタッチューに登って来ました。
頂上からの景色が絶景で、伊江島に行ったらぜひ登ってほしいスポットです。
伊江島タッチューについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩   ⇩⇩⇩

伊江島のゆり祭りでは、純白のテッポウユリが100万輪も咲き誇り、色とりどりの世界のユリを楽しむ事が出来ます。
ゆり祭りの期間中は、無料のシャトルバスも運行しています。
ゆり祭りでの食事やシャトルバスについて詳しくはこちらから⇩⇩⇩   ⇩⇩⇩

伊江島の特産物についてはこちらから ⇩⇩⇩    ⇩⇩⇩

この記事を書いた人
ひなた

ひなたです。
私は旅行に行くのが大好きです。
綺麗な景色を見たり、美味しい物を食べたり
旅行に行くのって楽しいですね。
まだまだ、行ったことのない場所が沢山あります。
行かなかった事を後悔しないように、
今までに行ったことのない場所にも行ってみたいです。
最高の人生を送るために楽しみたいと思っています。

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