2024年7月2日に放送された、マツコの知らない世界は「お茶漬け」です。
全国にお茶漬け専門店が続々と登場していて、お茶漬けブームが来ています。
今回は、お茶漬け専門店やご当地インスタントお茶漬けやお取り寄せできる全国の絶品お茶漬けが紹介されました。
こんなにもお茶漬けが進化しているとは、驚きました。
マツコの知らない世界で紹介されたお茶漬けをご紹介します。
マツコの知らない世界のご当地お茶漬け
日本各地にあるご当地お茶漬けを楽しむ事ができます。
お茶漬けの食材やお出しにこだわった、美味しいお茶漬けを味わう事ができます。
帆立屋のお茶漬け
北海道にある「帆立屋しんや」の旨塩と魚介だしで作ったお茶漬けです。
ホタテの貝柱のほぐし身が入っています。
ほたての旨味がおいしいお茶漬けです。
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比内地鶏だし茶漬け
秋田県のご当地出し茶漬です。
比内地鶏を使たお茶漬けで、出しには比内地鶏スープを使用しています。
比内地鶏で作ったそぼろと、白神ネギのアクセントが美味しい出し茶漬けです。
柿の種ふりかけ茶漬け(わさび風味)
こちらのお茶漬けは、新潟限定のお茶漬けで柿の種が入っています。
最後まで、柿の種のがりがりの食感を楽しむ事ができます。
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浪花屋製菓 元祖柿の種
1925年から販売されている「元祖 柿の種」です。
こちらの柿の種が、「柿の種 ふりかけ茶漬け」に使用されています。
国産のもち米を使用して作られている、ロングセラー商品です。
ピーナッツは、入っていないので思う存分に柿の種を味わうことができます。
のどぐろ茶漬け
金箔が入ったのどぐろのお茶漬けです。
のどぐろの香ばしさと能登の伝統野菜も入っていて、旨味が凝縮された出し茶漬けです。
お茶屋の静岡茶漬け
静岡県静岡市の創業100年の白形傳四郎商店が、販売しているお茶漬けです。
地元で採れた8種類の茶葉と抹茶の原料のてん茶をブレンドしています。
お茶はティーバッグになっているので、1杯目はお茶漬けとして。2杯目はそのままお茶として頂く事も出来ます。
1日500食も売れる人気のお茶漬けです。
お茶をかけて食べる新感覚のインスタントお茶漬けです。
暑い夏には、冷やし茶漬けがおすすめです。
ゆず茶漬け
高知県馬路村(うまじむら)のゆず茶漬けです。
ゆずの香りがたまらないお茶漬けです。
さっぱりと頂けるお茶漬けは、夏の暑い日に冷茶をかけて楽しむ事も出来ます。
ふぐ茶漬
ふぐの焼身を沢山使ったお茶漬けです。
お湯をかけるとふぐの身が弾力あるふっくらとよみがえります。
ふぐの旨味をたっぷりと味わえるお茶漬けです。
明太とんこつスープ茶漬
博多名物の明太子ととんこつスープで出来たお茶漬けです。
まるで食べ終わったラーメンのスープの中に、ご飯を入れたようなちょっと面白いお茶漬けです。
明太子のアクセントが美味しいお茶漬けです。
混ぜ込みご飯やパスタに混ぜても美味しいです。
アーサお茶漬け
沖縄県のアーサお茶漬けです。
沖縄の海で育ったミネラルたっぷりのアーサだけを使用しています。
お湯をかけた時に、アーサの磯の香りを楽しめるように、フリーズドライではなく、手間をかけて乾燥させて使っています。
お湯をかけるとトロトロになったアーサの食感を楽しむ事ができます。
マツコの知らない世界の生お茶漬け
国内線の飛行機のファーストクラスでも食べる事ができる「Naruhodo Chazyke」は、大きなはまぐりや金目鯛のお茶漬けです。
他にも、手の込んだ美味しいお茶漬けが、お家で食べれるお取り寄せ茶漬けをご紹介します。
Naruhodo Chazuke 蛤
贅沢な生海鮮茶漬けの蛤(はまぐり)です。
ふっくらとしたはまぐりの身と旨味が口いっぱいに広がります。
Naruhodo Chazuke 金目鯛
こちらは、縁起がよいとされる金目鯛の生茶漬けです。
脂ののった金目鯛の大きさに驚きです。
旨味たっぷりの金目鯛のお茶漬けは、おすすめです。
西友 うなぎ茶漬け
昭和初期に開業した西友では、職人さんが焼くうなぎのかば焼きが大人気です。
大丸や近鉄百貨店などにも出店するほどです。
お茶漬けに合うように、鰻と生山椒を特製のタレで煮込んで作られています。
鰻だけの旨味を存分に味わう事ができる、うなぎ茶漬けは絶品です。
徳信 あじ茶漬け
対馬海域産の身が引き締まったあじを使ったお茶漬けです。
プリプリとしたあじの食感がたまりません。
1度食べたら病みつきになってしまう秘密があります。
朝獲れのあじをさばいて1晩寝かせることによって旨味をアップさせ、緑茶の粉末や塩などをブレンドした特製のタレに漬けこまれたお茶漬けです。
マツコの知らない世界の永谷園のお茶漬け
お茶漬けと言えば、永谷園を思い出したのは私だけでしょうか。
1952年に永谷園はインスタントのお茶漬けを販売しました。
今年で72年たちますが、いまだ永谷園のお茶漬けが進化し続けています。
永谷園のお茶漬けの味は、販売当初と変わらぬ味で販売されているんです。
お茶漬けに入っている緑の粉には、抹茶・塩・砂糖・昆布粉が入っています。
永谷園のお茶漬けのあられもいいアクセントになっています。
お茶づけ海苔のあられは、他のお茶漬けと違って、長細い松葉あられが入っています。
これは、のりが湿気ないようにと入れられたものなんです。
72年前からそんなことまで考えて作られている永谷園のお茶漬けは凄いですね。
永谷園のご当地お茶漬けをご紹介します。
北海道限定お茶漬け
永谷園のご当地お茶漬け「北海道限定」では、うに茶漬けと毛ガニ茶漬けです。
北海道産のうにの旨味がたっぷりのお茶漬けがたまりません。
抹茶風味の毛ガニ茶漬けの両方を楽しむ事ができます。
東北限定お茶漬け
こちらの永谷園の東北限定茶漬けは、ほたて茶漬け・牛タン茶漬け・うに茶漬けの3種類を楽しむ事ができます。
ほたて茶漬けは、青森産のほたてを使ったお茶漬けは、かつおの風味でほたての旨味とよく合います。
牛タン茶漬けは、白湯味のまろやかさと相性抜群です。
うに茶漬けは、三陸のうにの旨味がぎゅっと詰まった美味しいお茶漬けです。
北海道産のうに茶漬けと食べ比べしても面白いですね。
宮城県のご当地グルメと牛タン旅めし!についてはこちらから>>
神奈川限定茶漬け
神奈川限定のお茶漬けです。
湘南しらす茶漬けは、湘南産のしらすと小田原のかまぼこを使用しています。
三崎まぐろ茶漬けは、三崎さんのまぐろを使用しています。
ふかひれ茶漬けは、横浜の中華街をイメージして作られました。
九州限定茶漬け
九州限定のお茶漬けです。
明太高菜茶漬けは、九州名産の辛子明太子と九州産の高菜とあごの粉末出しが入った美味しいお茶漬けです。
黒豚茶漬けは、鹿児島県産の黒豚に白湯味で味わうちょっと変わったお茶漬けです。
沖縄限定茶漬け
こちらは、沖縄限定のお茶漬けです。
ゴーヤチャンプルー茶漬けでは、沖縄県産のゴーヤにコショウを聞かせたちょっと変わったお茶漬けです。
あぐー豚茶漬けは、唐辛子の辛さとあぐー豚の相性が抜群のお茶漬けです。
もずく茶漬けは、沖縄県産のもずくに梅肉を入れてさっぱりとしたお茶漬けです。
ご当地お茶漬けセット
永谷園のご当地お茶漬けの5種類セットです。
東北限定:ほたて茶漬け・牛タン茶漬け・うに茶漬け
東海限定:名古屋コーチン茶漬け・松坂牛茶漬け・あゆ茶漬け
信州限定:野沢菜茶漬け・わさび茶漬け
新潟限定:紅ずわいがに茶漬け・ぶり茶漬け
ご当地お茶漬け単品
永谷園のご当地お茶漬けを単品で購入する事ができます。
東北限定:ほたて茶漬け・牛タン茶漬け・うに茶漬け
東海限定:名古屋コーチン茶漬け・松坂牛茶漬け・あゆ茶漬け
信州限定:野沢菜茶漬け・わさび茶漬け
新潟限定:紅ずわいがに茶漬け・ぶり茶漬け
飛騨限定:飛騨牛茶漬け・赤かぶ茶漬け
中四国限定:真鯛茶漬け・鯛胡麻茶漬け・広島菜茶漬け
九州限定:明太高菜茶漬け・黒豚茶漬け
まとめ
マツコの知らない世界で紹介されたお茶漬けについて、いかがだったでしょうか?
インスタントのお茶漬けでもいろいろと進化していました。
のどぐろやふぐやほたてなど、聞くだけでも美味しそうなお茶漬けが食べれそうですね。
ご当地お茶漬けをお取り寄せして、自宅でお茶漬けを楽しむのもいいですね。
お取り寄せで生茶漬けが楽しめる事にも驚きました。
国内線のファーストクラスでも食べる事ができるお茶漬けがあるなんて知りませんでした。
他にも、うなぎや新鮮なあじを使ったお茶漬けも最高に美味しそうです。
永谷園のご当地お茶漬けは、各地の特産品をうまくお茶漬けにしていました。
どれも食べてみたくなるお茶漬けでした。
マツコの知らない世界で紹介された美味しい物は他にもあります。 ⇩⇩⇩
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