横浜DeNAベイスターズは春季・秋季ともに沖縄でキャンプを行っています。
2024年の春季キャンプの日程と一緒にご紹介します。
キャンプの見学は無料でしかも最前列の席に行けば選手も近くで見る事が出来ます。
キャンプの球場までDeNAベイスターズの選手たちは宿泊ホテルが近いので徒歩で球場入りします。
入り待ちや出待ちをしてまじかで選手を見る事も出来ますね。
限定のキャンプグッズも販売されています。
2022年には沖縄の藍型(えーがた)デザインのタオルやTシャツが販売されました。
2023年には紅型(びんがた)デザインのキャップやTシャツやパーカーなど春季キャンプ限定グッズが盛りだくさんでした。
毎年どんな沖縄コラボのオリジナルグッズが販売されるか楽しみです。
キッチンカーやお祭りみたいに屋台も出店しています。
お腹も満たしながらベイスターズのキャンプを楽しむのもいいですね。
今回は、横浜DeNAベイスターズの沖縄でのキャンプ地とホテルについてご紹介します。
DeNAの沖縄キャンプ
毎年、横浜DeNAベイスターズのキャンプは1軍・2軍共に沖縄で開催されていました。
2023年から2軍のキャンプ地が鹿児島県の奄美市に変更になりました。
横浜DeNAベイスターズのキャンプ地についてご紹介します。
A班のキャンプ地は?
2024年横浜DeNAベイスターズの春季キャンプの日程
日程:2024年2月1日(木)~2月25日(日)沖縄県宜野湾市
場所:ユニオンですからスタジアム宜野湾
休日:5日(月)・9日(金)・14日(水)・20日(火)
※2024年2月1日からアトムホームスタジアム宜野湾から「ユニオンですからスタジアム宜野湾」に球場名が変更になります。
まだユニオンですからスタジアム宜野湾ではナビの案内が出来ない為、沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1で検索してください。
ユニオンですからスタジアム宜野湾は、横浜DeNAベイスターズが春季・秋季キャンプともに利用しています。
2024年春季キャンプの日程や対外戦について詳しくはこちら⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
ユニオンですからスタジアム宜野湾は、宜野湾海浜公園の中にあります。
宜野湾海浜公園には上の写真にある「歓海門(かいかんもん)」から中に入れます。
首里城のような沖縄らしい門なので目印になりますね。
アクセス方法
横浜DeNAベイスターズのキャンプ地のユニオンですからスタジアム宜野湾にはどうアクセスすればいいのかをご紹介します。
【那覇空港からバスでアクセス】
・那覇空港(徒歩約3分)→那覇空港国内線ターミナル「琉球バス 26 宜野湾空港線 コンベンションセンター前行に乗車」(約43分・580円)→宜野湾市営球場前下車→ユニオンですからスタジアム宜野湾(徒歩約8分)
・那覇空港(徒歩約3分)→那覇空港国内線ターミナル「琉球バス 99 天久新都心線 コンベンションセンター前行に乗車」(約1時間6分・580円)→宜野湾市営球場前下車→ユニオンですからスタジアム宜野湾(徒歩約8分)
※26番でも99番でも同じ580円で宜野湾市営球場前まで行けますが、26番乗れたら20分程早く球場に着くことが出来ます。
【那覇空港から車でアクセス】
車で那覇空港からユニオンですからスタジアム宜野湾までは約35分程かかります。
国道58号線を海岸沿いに北部方面に進むと球場に着きます。
宜野湾海浜公園の駐車場は350台停めれますが、キャンプの時期になると駐車場は込み合います。
ユニオンですからスタジアム宜野湾の近くには、コンベンションセンターもありイベントが重なると駐車場がいっぱいになる可能性があります。
駐車場の事を考えるとバスで移動するか、近くのホテルから徒歩で行くのがいいと思います。
ベイスターズのB班のキャンプ地が変更に?
ベイスターズの2軍の選手たちは毎年、沖縄県中部に位置する嘉手納町(かでなちょう)にある嘉手納町野球場でキャンプを行っていました。
嘉手納野球場は、プロ野球をするには狭すぎる野球場で老朽化も進み建て替えが始まっています。
新球場は2024年の12月に完成予定です。
その間の2023年と2024年のキャンプ地を鹿児島県奄美市にある名瀬運動公園市民球場で行われることになりました。
日程:2024年2月1日(木)~2月25(日):鹿児島県奄美市
場所:名瀬運動公園奄美川商球場
休日:(B班・全体)5日(月)・9日(金)・13日(火)・17日(土)
(B班・奄美メンバー 21日(水)
移動:(B班・全体)1月31日(水) 奄美移動
(B班・宮城メンバー)21日(水) 宮城移動
(B班・宮城メンバー・奄美メンバー)25日(日) 横浜移動
2軍のキャンプが沖縄で観れないのは残念ですが、新しく変わる新球場でまた、ベイスターズの2軍の選手たちの活躍が見れるのが楽しみです。
ベイスターズの沖縄キャンプで選手が宿泊するホテル
横浜DeNAベイスターズが沖縄のキャンプで宿泊するホテルに一緒に泊まれたら夢のようですね。
キャンプ地のユニオンですからスタジアム宜野湾にとても近いホテルに宿泊しています。
ラグナガーデンホテル
この「ラグナガーデンホテル」は、横浜DeNAベイスターズの1軍の選手がキャンプを行う時に宿泊するホテルです。
ベイスターズのキャンプ地のユニオンですからスタジアム宜野湾に一番近いホテルです。
徒歩約9分で行けるので駐車場の心配をする事もなくキャンプを楽しむ事が出来ます。
小さいお子さんと一緒なら途中でホテルに休憩しに戻る事も出来るので安心ですね。
野外プールやトロピカルビーチまでは歩いて行ける人気のリゾートホテルです。
もちろん室内プールや大浴場もあるので冬でも楽しむ事が出来ます。
食事がとても美味しいと有名なホテルです。
洋食・和琉(和食と沖縄料理)・中華・網焼きレストランがあります。
ラグナガーデンホテルの和琉ダイニングあんのんについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
2軍のキャンプ地の嘉手納町野球場までは、車で約25分で行く事が出来ます。
新球場ができたら1軍・2軍とどちらのキャンプも楽しむ事が出来る利用しやすい場所にあります。
横浜DeNAベイスターズのキャンプに便利なホテル
横浜DeNAベイスターズ1軍のキャンプ地の宜野湾市にあるユニオンですからスタジアム宜野湾に近いホテルをご紹介します。
現在新しく立て直し中の2軍のキャンプ地の嘉手納町野球場にも、車で約30分程で行けるホテルでのご紹介します。
新球場が出来た時には2軍のキャンプも楽しめます。
ホテル ノア
この「ホテル ノア」は、横浜DeNAベイスターズの1軍のキャンプ地、ユニオンですからスタジアム宜野湾までは車で約4分の場所にあります。
宿泊者のは無料の朝食サービスがあります。
夜は、近くにある居酒屋の赤瓦(あーがら)で、三線(さんしん)を聞きながら本格的な沖縄料理を堪能する事が出来ます。
ダイビングショップのアークダイブと提携しているので、1年中マリンアクティビティを楽しむ事が出来ます。
2軍の新球場が出来るのが楽しみですね。
ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンス
子どもから大人まで楽しめるので安心ですね。
THE GRAND HOTEL GINOWAN オーシャン&シティビューの新しい沖縄のホテル
この「THE GRAND HOTEL GINOWAN オーシャン&シティビューの新しい沖縄のホテル」は、1軍がキャンプをするユニオンですからスタジアム宜野湾までは車で約7分の場所にあります。
天然温泉の露天風呂があります。
緑に囲まれた露天風呂はまるで日本庭園のようで、ゆっくりとした時間を過ごせます。
こちらのホテルも2軍がキャンプをする嘉手納町野球場までは、車で約25分ほどで行く事が出来るので、新球場が出来たらどちらのキャンプも楽しむ事が出来ます。
まとめ
2024年横浜DeNAベイスターズのキャンプについていかがだったでしょうか?
毎年沖縄で1軍も2軍もキャンプを見る事が出来たのですが、まさかの2軍の球場の立て直しがはいったので2023年と2024年の2軍のキャンプが鹿児島県奄美市に移動してしまったのは残念です。
2024年12月に完成する新球場が楽しみですね。
1軍のキャンプ地のユニオンですからスタジアム宜野湾は、沖縄の中部の人気の観光スポットであるアメリカンビレッジに車で約13分ほどで行く事が出来ます。
ベイスターズのキャンプと一緒に沖縄の観光も楽しんでみてはいかがでしょうか?
アメリカンビレッジのアクセスについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
アメリカンビレッジで2024年3月までポケジェニック開催中について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
横浜DeNAベイスターズのグッズはこちらから⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
コメント