楽天イーグルス一軍の春季キャンプは、沖縄県の金武町(きんちょう)で行われています。
金武町ベースボールスタジアムに、楽天イーグルスのキャンプの見学に行って来ました。
春季キャンプが行われる前に見に行った時とは違い、沢山のファンの方が応援に来られているので楽しかったです。
キャンプ地におすすめのホテルもご紹介します。
選手の練習の風景やグッズにキッチンカーなど、写真も撮って来たので一緒に楽しんでいただければ幸いです。
駐車場も第二駐車場まで用意されてたので、駐車場情報もご紹介します。
楽天イーグルスの春季キャンプの日程はこちらから ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
楽天イーグルス春季キャンプの見学!
楽天イーグルスの春季キャンプは、金武町ベイスボールスタジアムで行われています。
グッズ売り場から降りてくる階段沿いに、選手たちの名前の書かれたのぼりがバタバタと風になびいていました。
マー君ののぼりもありました。
駐車場からグッズ売り場・キッチンカーがあるコーナーを通り過ぎると、下へ続く階段があります。
階段を下りて行くと、上の写真の場所に行く事が出来ます。
ファンの方達が、このパネルの前で記念写真を撮っていました。
来場者入口を入ると、係りの方が今日のスケジュールを教えてくれました。
左が野手のスケジュール、右が投手のスケジュールです。
なんて親切なんでしょう。
こんな感じで、投手と野手が練習をしていました。
球場内はネットで区切られていて、それぞれ投球練習とバッティング練習をしていました。
選手たちのかけ声も活気があり、見ているだけで楽しくなりました。
この日は土曜日だったので、ファンの方も沢山来られていました。
楽天イーグルスの春季キャンプのメンバーやキャンプ前のキャンプ地の様子についてはこちらから ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
楽天イーグルスのキャンプグッズ
駐車場に車を停めて、歩いていると一番最初に見えてくるのがグッズショップです。
テントではなくしっかりとプレハブで作られていたので、雨でも大丈夫そうです。
こちらは、春季キャンプ地の金武町とコラボしたグッズです。
「in kin Town」と書かれています。
頭に葉っぱのようなものを付けているのは、金武町のマスコットキャラクターの「金武タームくん」です。
金武町のタコライスを発見しました。
確かにタコライスは金武町発祥ですが、何故キャンプグッズ売り場にあるの?と思ったら、田中将大選手が大好きだとか。
楽天の公式YouTubeでも紹介された事があり、マー君はタコライスが大好きのようで店頭でも販売されていました。
もちろん、楽天の背番号入りのTシャツなども販売されていました。
他にも沢山の、楽天イーグルスのグッズが販売されていました。
楽天イーグルスのキャンプでサインが?
サインボールまで販売されていました。
お店の方に聞いてみると、これはプリントされたものでした。
サインボールの隣には、ボールに色紙・サインペンも販売されていました。
コロナの影響で長らく中止されていた、ファンとの交流が戻って来たようです。
お店の方からの情報では、練習あとに選手の方達がサインをしてくれるようで、ファンの方達が色紙やサインペンを買いに来るそうです。
これは、嬉しい情報ですね。
念のために、色紙やサインペンなど、サインしてもらいたいものを用意して行くといいですね。
キャンプのキッチンカー
春季キャンプ地の楽しみの1つキャンプめしは、どうなっているんでしょう。
楽天イーグルスのキャンプ地には、仙台からお店が来ていました。
らーめん味よしです。
コクのある白みそが特徴で、辛みそを少しずつ溶かして食べていくと、コクと辛味が増してきて味変しながら楽しむ事が出来ます。
仙台名物の牛タンも、沖縄県で食べれるなんて嬉しいです。
キャンプ地でまさか、仙台名物が食べれるなんて思ってもみなかったです。
こちらのキッチンカーは、ぎんばる屋です。
自家製のスパイスカレーを楽しめるお店です。
店主は薬膳コーディネーターの資格を持ち、奥様はナチュラルフードコーディネーターの資格を持つ夫婦が作り出す、自然食材にこだわったメニューが人気のお店です。
スパイスカレー・スープカレーを楽しむ事が出来ます。
グッズ売り場とキッチンカーの一番奥には、テントが張られています。
こちらの中には、テーブルと椅子が用意されているので、日よけをしながら食事をする事が出来ます。
座って食事を取る場所まで作ってくれるなんて、とても親切ですね。
楽天イーグルス春季キャンプの駐車場
金武町ベースボールスタジアムまでの、アクセス方法と駐車場をご紹介します。
那覇空港から沖縄自動車道を名護向けに走ります。
金武ICを下りて国道329号線を左に進んで行きます。
10分程走ると左手に、上の写真の看板が見えてきます。
この看板を右折していくと、金武町ベースボールスタジアムに行く事が出来ます。
進んで行くと、左手にドーム型をした室内運動場が見えてきます。
室内運動場の駐車場は、関係者以外立ち入り禁止になっていました。
室内運動の少し先にある駐車場です。(上の写真)
こちらは、すでに満車になっていました。
私たちが行った時は、2月10日土曜日の13時ごろでした。
この駐車場は満車なので、第二駐車場を案内されました。
少し進むと、サッカーの浦和の目印がありました。
浦和も金武町にキャンプに来るんですね。
サッカー場の駐車場が、第二駐車場として使われていました。
この目印を右折して坂道を下りて行くと、すぐ右手に駐車場があります。
キャンプ地に近い駐車場は、整備されていない場所です。
第二駐車場は整備された綺麗な駐車場ですし、キャンプ地からもそんなに遠くないので、雨が降った後なんかはこちらの方がいいかもしれません。
楽天イーグルス春季キャンプのおすすめホテル
楽天イーグルスの春季キャンプ地の周辺には、ホテルがありません。
少し離れた場所にあるホテルですが、食事を楽しめるホテルや宿泊費を抑えて泊まれるホテルをご紹介しています。
楽天の選手たちが宿泊するホテルも一緒にご紹介しています。
ホテル探しの参考になれば幸いです。
オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ
この「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」は、楽天イーグルスの春季キャンプ地の宿泊ホテルです。
ファンクラブのイベントもこのホテルで行われました。
キャンプ地の金武町ベースボールスタジアムまでは、車で約25分程の場所にあります。
「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」の【お食事】は、朝食ビュッフェが大人気です。
なかでも、肉厚のビーフバーガーやクロワッサンの生地で作るエッグベネディクトが大人気です。
沖縄県のご当地メニューも用意されているので、定番のビュッフェと沖縄料理を楽しむ事が出来ます。
ココガーデンリゾートオキナワ
この「ココガーデンリゾートオキナワ」は、楽天イーグルスの春季キャンプ地までは、車で約30分程の場所にあります。
沖縄自動車道の石川ICを下りてすぐの場所にあるので、那覇空港からのアクセスもしやすい場所です。
「ココガーデンリゾートオキナワ」の【お食事】は、本格的な飲茶を楽しむ事が出来ます。
オーダーを聞いてから作り立てを食べる事が出来る、オーダーバイキングです。
100種類以上の飲茶や温野菜を楽しむ事が出来ます。
美味しい食事をしたいならこのホテルがおすすめです。
Mr.KINJO in 石川インター
この「Mr.KINJO in 石川インター」は、楽天イーグルスの春季キャンプ地までは、車で約25分程で行く事が出来ます。
沖縄自動車道の石川ICの近くなので、アクセスに便利なホテルです。
春季キャンプを楽しみたいだけで、ホテルにあまりお金をかけたくない方におすすめのホテルです。
歩いて約2分の場所には、沖縄のスーパーサンエーがあるので、買い出しにも便利です。
宿泊費を抑えて連泊を考えている方におすすめのホテルです。
まとめ
楽天イーグルスの春季キャンプを見学してきました。
いかがだったでしょうか?
キャンプ前に見学に行った時とは、駐車場の場所が変わっていたりするので、実際にキャンプの見学に行って分かった事がありました。
春季キャンプでは、選手の練習の風景を見る事が出来たので、ワクワクドキドキしてとても楽しかったです。
キャンプの楽しみの食事も、仙台名物の牛タンとらーめんが食べれるなんて夢のようです。
テントがあり、食事をするスペースが用意されているのにも感動です。
今年は、コロナで中止になっていたサイン会も行われているので、いざという時の為に色紙やサインペンを準備していきたいですね。
おすすめのホテルもご紹介しています。
楽天イーグルスのグッズはこちらから ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
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