沖縄旅行に行くなら、沖縄美ら海水族館に行ってみてください。
この美ら海水族館は、沖縄県本部町(もとぶちょう)にある、沖縄で人気の観光スポットです。
特に美ら海水族館は、ジンベイザメで知られており、悠々と泳ぐ姿は圧巻です。
ほぼ実寸大で観る事ができるので、迫力満点な海の世界を楽しむ事ができます。
美ら海水族館には、無料エリアもあり、イルカショーやウミガメ館などを楽しむ事が出来ます。
無料エリアには、マナティー館もあり、親仔のマナティーを観る事も出来ます。
この美ら海水族館周辺には、観光に便利なホテルが多くあります。 ⇩⇩⇩
人魚伝説のモデルになったマナティーを、美ら海水族館でみる事ができます。
絶滅の危機にあり、国際保護動物に指定されているマナティーは、メキシコ政府からのご厚意で寄贈されました。
この記事では、美ら海水族館のマナティー館についてご紹介します。
親仔マナティーが寄り添って泳ぐ姿を観ると、ほっこりとした優しい気持ちになりました。
また、観光に便利なおすすめホテルもご紹介しますので参考にしてくださいね。
美ら海水族館のマナティー館
マナティー館の中はこんな感じです。
ウミガメ館に比べてとっても涼しい空間でした。
開館時間:8:30~17:30
延長期間:8:30~19:00 / 2024年4月27日~5月6日・2024年7月20日~8月31日
マナティー館に入ってすぐに、見える水槽の中には、親仔のマナティーがいます。
母親のマヤと仔マナティーオスのキュウ(球)です。
キュウは、2021年6月16日に生まれたばかりで、いつもお母さんにくっついて泳いでいるの甘えん坊さんです。
キュウの3歳をお祝いするボードも飾られていました。
生まれた時のキュウは、全長123㎝・体重34㎏でした。
3歳になったキュウは、全長253㎝・体重289㎏まで大きく成長しています。
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マナティー館には、赤ちゃんマナティーのキュウの成長記録が写真付きで展示されていました。
キュウの父獣の名前は、「琉球(りゅうきゅう)」に由来していて「琉(リュウ)」となずけられました。
キュウも琉球の「球(キュウ)」と名付けられました。
美ら海水族館のマナティー名前は?
メスのユマ(尤馬)は、2001年10月13日に、美ら海水族館で生まれたマナティーです。
赤ちゃんマナティーのキュウの母親のマヤが第一仔で生んだのがユマです。
ユマは、国内で繁殖したマナティーの最長飼育記録を更新中のマナティーです。
餌を食べている姿がかわいいです。
美ら海水族館でマナティー体験!
美ら海水族館では1日1組限定で、親仔のマナティーを近くで観察できる体験プログラムがあります。
飼育員の方が、マナティーについて分かりやすく説明してくれたり、野菜などの餌やりを通して、マナティーとの触れ合いを楽しむ事ができます。
曜 日:金・土・日・祝日
開 催:1日1回
時 間:13:00~14:15
料 金:10,000円 / グループ
定 員:1グループ / 最大5名まで(小学生から)
※小学生3名に対して保護者1名必須・中学生4名に対して保護者1名必須
場 所:マナティー館地上階(バックヤード)
集合場所:マナティー館前
内 容:餌やり体験や飼育施設のバックヤード見学・飼育員の説明
※1ヶ月前からの事前予約制です。
美ら海水族館のマナティー館から絶景が楽しめる!
美ら海水族館のマナティー館の入口の手前から、絶景を見る事ができます。
こちらの海は、マナティー館の裏手にあるカーミヌハマ(亀の浜)です。
遊泳禁止の海ですが、階段から浜に降りる事ができます。
真っ白い砂浜と綺麗な海に、遠くには、伊江島(いえじま)が見えてとっても綺麗でした。
海に近づいてみると、こんなに透明度の高い海です。
美ら海水族館から離島の伊江島が綺麗に見えます。
日帰り観光が出来る伊江島について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
海から右側を見ると真っ白い砂浜が見えます。
エメラルドビーチの憩いの浜です。
徒歩約7分程で行く事ができるので、時間があれば快水浴場百選にも選ばれた、綺麗なエメラルドビーチを見に行くのもいいですね。
エメラルドビーチについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
亀の浜から戻り、マナティー館に入らず横の細道を抜けると、こちらからも綺麗な景色を楽しむ事ができます。
どこかの南国の国の風景に見えますね。
美ら海水族館周辺のおすすめホテル
美ら海水族館のある本部町周辺には、素敵なホテルがあります。
美ら海水族館周辺の観光を楽しむ事ができる、おすすめのホテルをご紹介します。
オリオンホテル モトブリゾート&スパ
この「オリオンホテル モトブリゾート&スパ」は、目の前にエメラルドビーチが広がる、豪華客船のようなリゾートホテルです。
レストランでは、オープンキッチンで楽しめるビュッフェスタイルで、綺麗な海や伊江島を眺める事ができます。
このホテルの総合評価は「4.83」です。
まず、一番評価されているのが部屋(4.80)で、サービス(4.79)、立地(4.75)、食事(4.65)と続きます。
オリオンホテルモトブリゾート&スパについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
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このホテルの紹介記事はこちら ⇩⇩⇩
ヒルトン沖縄瀬底リゾート
この「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」は、美ら海水族館がある本部町の離島、瀬底島(せそこじま)にあるリゾートホテルです。
離島ですが、本部町から車で行く事ができるのでアクセスもしやすく、綺麗なやんばるの自然を楽しむ事ができます。
このホテルの総合評価は「4.32」です。
まず、一番評価されているのが立地(4.47)で、部屋(4.42)、サービス(4.26)、設備・アメニティ(4.11)と続きます。
透明度抜群の天然ビーチでのマリンアクティビティやプール・スパと、ホテルでも充実して過ごす事ができます。
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本部町周辺の観光に便利な無料周遊バスについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
ロイヤルビューホテル美ら海
この「ロイヤルビューホテル美ら海」は、美ら海水族館が目の前にあるホテルです。
小さいお子さんと一緒でも安心して宿泊できます。
4月~10月までの期間は、ガーデンプールも楽しむ事ができるので、観光と沖縄を一緒に楽しむ事ができます。
このホテルの総合評価は「4.08」です。
まず、一番評価されているのが立地(4.63)で、サービス(3.91)、食事(3.79)、部屋(3.67)と続きます。
ロイヤルビューホテル美ら海について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
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まとめ
美ら海水族館のマナティーについては、いかがだったでしょうか?
2021年に生まれたばかりの赤ちゃんマナティー「キュウ」が、お母さんマナティーと一緒に泳いでいる姿はとっても可愛いです。
タイミングが合えば、餌を食べているかわいいマナティーの姿を見る事ができるかもしれません。
マナティー館の裏側からの景色も絶景です。
カーミヌハマ(亀の浜)では、遊泳禁止ですが、浜に降りる事ができます。
これぞ沖縄の海という絶景を楽しむ事ができるので、美ら海水族館に行かれた際には寄ってみてくださいね。
沖縄美ら海水族館と周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。 ⇩⇩⇩
美ら海水族館を訪れる際には、周辺の観光も一緒に楽しんでくださいね。
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沖縄の夏の陽ざしはとても強いです。
熱中症対策に、折り畳み帽子があると便利です。
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