ブセナ海中公園は沖縄県の北部に部瀬名岬(ぶせなみさき)にあります。
エメラルドグリーンの綺麗な海と白い砂浜が綺麗なビーチやリゾートホテルもある場所に、沖縄本島で唯一の海中展望塔があります。
沖縄県北部の観光で子連れで、海の中の探検が出来る観光スポットです。
海中展望塔では、服を着たまま海中の綺麗な熱帯魚を見る事が出来ます。
1年中、展望塔の中から海底を見る事が出来るので、雨の日や寒い冬の時期でも海底の魚たちを見て楽しむ事が出来ます。
この記事では、沖縄県北部の人気の観光地のブセナ海中公園の海中展望塔についてご紹介します。
他にも、お得に割引チケットが買う事が出来る情報も一緒にご案内します。
沖縄北部の観光で子連れで海の中を覗いてみよう!
ブセナ海中公園では、海中展望塔やグラス底ボートを楽しむ事が出来ます。
今回は、部瀬名岬(ぶせなみさき)から、西へ170m先の海上にある海中展望塔についてご紹介します。
ブセナ海中公園のグラス底ボートについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
エメラルドグリーンの海からは、サンゴ礁が見えるほどクリアで透き通った海でした。
海風があるので、帽子などが飛ばないように気を付けて下さいね。
展望塔までの橋の上から眺める海もとても綺麗です。
写真では分かりにくいですが、透き通ったエメラルドグリーンの海を綺麗な魚たちが泳いでいます。
海中展望塔の中は?
展望塔の中に入るには、青い階段のらせん階段から下りていきます。
ちょっと急ならせん階段なので、ゆっくりと手すりを持って下りて下さいね。
展望塔の中はクーラーが効いていました。
ちょっと寒いと感じたので、羽織るものがあると安心です。
階段を下りて行くと海底を見る窓が見えて来ました。
24面の窓が360度あるので、海底のさんご礁や熱帯魚を見る事が出来ます。
展望塔の中は、水深6.3mまで降りる事ができ、季節により色々な魚たちを見る事が出来ます。
服を着たまま海の中のカラフルなお魚たちを見る事が出来るので、天気や季節を気にせずに楽しむ事が出来るのが良いですね。
写真ではクリアに見えていませんが、実際に窓から見た海底の景気はとても綺麗でした。
さんご礁に群がる熱帯魚を見た時には、思わず「きれい」と声が出てしまいました。
子どもも綺麗な海の世界に釘付けでなかなか動こうとしません。
ゴールデンウィークの楽しい思い出になりました。
青い階段から降りて、帰りは緑色の階段を上ってきます。
餌もあげれる!
魚のえさも販売されていました。
モナカの中に魚のえさが入っていました。
最後はモナカもえさとしてあげる事が出来るので、ゴミが出ないのが良いですね。
海中展望塔の橋の上からえさやり体験で楽しんでいました。
たくさんのカラフルな熱帯魚が集まってくるので、子どもも大喜びです。
<営業時間>
4月~10月 9:00~17:30(最終入場)
11月~30 9:00~17:00(最終入場)
<定休日>
年中無休
雨の日でも海の中を楽しむ事が出来るので、ぜひ沖縄観光の1つに入れてみてはいかがでしょうか?
無料シャトルバスが便利!
ブセナ海中公園内を無料のシャトルバスが運行しています。
展望塔から駐車場までは徒歩約15分程ですが、夏はとても暑いのでシャトルバスを利用するのもいいですね。
大きなイカリのオブジェの近くで待っているとシャトルバスが来ます。
写真の左側の建物にはお手洗いもあるので、待っている間に利用出来ます。
私たちはゴールデンウィーク中でしたが、日差しも強く暑かったので少し待って無料のシャトルバスに乗りました。
ちょっとレトロでおしゃれなシャトルバスです。
車内からの景色もきれいでした。
ブセナ海中公園の割引チケットを買うなら道の駅がお得!
沖縄県で人気の道の駅許田(きょだ)では、観光スポットの割引チケットが販売されています。
今回は、ブセナ海中公園のグラス底ボートと展望塔のセットチケットを購入するために、道の駅へ行って来ました。
ブセナ海中公園のグラス底ボートと展望塔のセットで、大人2.100円 / 小人1.050円します。
道の駅許田で、割引チケットを購入すると、大人1.700円 / 小人840円と安くなります。
大人で400円も安くなるなら、割引チケットを購入してお得に沖縄観光を楽しみたいですね。
道の駅許田からブセナ海中公園へのアクセス
【車でのアクセス】
道の駅許田からブセナ海中公園までは、約10分程で行く事が出来ます。
沖縄自動車道に乗らずに、海岸沿いを走るとブセナ海中公園の看板が見えたら右折すると、ブセナ海中公園の駐車場に着きます。
【バスでのアクセス】
道の駅許田から[20番 / 120番]名護西 / 名護西空港線 (沖縄バス / 琉球バス)に乗り、ブセナリゾート前で下車し、徒歩約6分でブセナ海中公園へ行く事が出来ます。
運賃:410円 / 乗り換えなし / バス約7分+徒歩約6分
移動ルートに道の駅許田が入っているなら、割引チケットをゲットしたいですね。
バスでの移動の場合には家族分の運賃が必要になるので、割引なしの方がお得になる場合もあります。
※わざわざ遠回りして道の駅許田に行くよりも、ブセナ海中公園でチケットを購入した方がお得な場合もあります。
出来れば当日にチケットを購入する事をおすすめします。
道の駅許田では、他にも美ら海水族館などいろいろな観光スポットの割引チケットが販売されているので、沖縄観光に行かれるならチェックしてみて下さいね。 ⇩⇩⇩
割引チケットが購入できなかった場合は、ブセナ公園の駐車場近くにチケット販売所があるのでそこでチケットを購入する事が出来ます。
※ブセナ海中公園でのチケットの販売は、10名以上の団体のみ割引があります。
ブセナ海中公園のアクセス
ブセナ海中公園は、沖縄県北部の名護市にあります。
車でのアクセスで約1時間10分程で行く事が出来ます。
車やバスでのアクセス方法をご紹介します。
車でのアクセス
那覇空港から沖縄自動車道にのり、屋嘉ICで下車します。
県道88号線に入り、屋嘉田橋 → 恩納バイパス → 国道58号線に入り、ブセナ海中公園まで約15分程で行く事が出来ます。
※駐車場は、200台分あり無料で利用する事が出来ます。
空港リムジンバスでアクセス
那覇空港 国内線ターミナルから(DC)・( D/DE)に乗車し、ザ・ブセナテラスで下車
徒歩約5分で、ブセナ海中公園へ行く事が出来ます。
路線バスでアクセス
那覇空港 国内線ターミナル(120番 / 名護西空港線)or 那覇バスターミナル 旭橋駅(20番/ 名護西線)に乗車し、ブセナリゾート前で下車し徒歩約5分でブセナ海中公園へ行く事が出来ます。
周辺のおすすめホテル
ブセナ海中公園の周辺には沢山のリゾートホテルがあります。
アクセスも便利なおすすめのホテルをご紹介します。
ザ・ブセナテラス
この「ザ・ブセナテラス」は、ホテルの目の前にブセナ海中公園があります。
エメラルドグリーンと白い砂浜が綺麗なビーチやウォータースライダーが付いているプールなどを楽しむ事が出来ます。
マリンスポーツも充実しているので、沖縄の夏を思いっきり楽しむ事が出来ます。
ザ・ブセナテラスで憧れのリゾートライフを満喫!についてはこちらから>>
「ザ・ブセナテラス」の【お食事】は、レストランが8つあります。
メインダイニングでは、沖縄県産の食材を使った料理を堪能する事が出来ます。
鉄板焼きレストランでは、シェフが目の前で調理するライブ形式で食事を楽しむ事が出来ます。
和食レストランでは。沖縄の食材を使った島会席で、職人の繊細な技と美味しい食事を堪能出来ます。
他にもシーフドレストランやチャイニーズレストランなどいろいろなレストランが用意されています。
ハレクラニ沖縄
この「ハレクラニ沖縄」は、ハワイのワイキキビーチで100年以上の歴史のあるホテルブランドで、2つ目のホテルがハレクラニ沖縄です。
ハレクラニとは、ハワイの言葉で「天国にふさわしい館」を意味します。
恩納村の綺麗な海を満喫する事が出来る、全室オーシャンビューの客室になっています。
「ハレクラニ沖縄」の【お食事】は、ミシュラン二つ星の「フロリレージュ」の川手寛康オーナシェフがコンサルティングシェフを務めています。
ハレクラニ沖縄でしか味わえない、食事を堪能する事が出来ます。
かねひで喜瀬ビーチパレス
この「かねひで喜瀬ビーチパレス」の目の前には、喜瀬ビーチが広がりホテルからは5秒でビーチに行く事が出来ます。
天然のビーチで楽しむマリンスポーツが充実しています。
シュノーケリングやダイビングにバナナボートなど、エメラルドグリーンの海で沖縄の夏を満喫する事が出来ます。
「かねひで喜瀬ビーチパレス」の【お食事】は、レストランはもちろんですが、浜辺の居酒屋で食事を楽しむ事が出来ます。
「浜辺の居酒屋 喜瀬のちんぼーら」では、新鮮なお魚や沖縄の郷土料理を楽しむ事が出来ます。
デッキテラスでは、BBQを楽しめるコースもあります。
レストランでは和食・洋食メニューが50種類も用意されています。
焼き立てのクロワッサンなど、朝から美味しい食事を楽しむ事が出来ます。
まとめ
沖縄県の人気の観光スポットのブセナ海中公園の海中展望塔についてはいかがだったでしょうか?
季節や天気を気にせずに楽しむ事が出来るので、沖縄旅行でぜひ行ってみてくださいね。
魚に餌をあげる事も出来るので、お子さんと一緒に楽しむ事が出来る観光スポットとしておすすめです。
観光スポットの割引チケットを買う事が出来る、道の駅許田は、沖縄自動車道の北部の一番最終地点の許田ICを下りてすぐにあります。
沖縄の北部の観光で通る場所なので、休憩などで利用する方が多い道の駅です。
フードコートでは、ステーキやタコライスにタコスなど、沖縄のソールフードを楽しむ事が出来きます。
他にも手軽にポーク玉子おにぎりやてんぷらが楽しめるお店があり、軽食をとる事も出来ます。
道の駅許田のソールフードについて詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
沖縄のおやつのサーターアンダーギーが美味しい三矢本舗もあり、人気のドラゴンボールはすぐに完売してしまいます。
えびす饅頭や県民でもなかなか食べる事が出来ない、幻の味ブルースなど沖縄のグルメを楽しめる道の駅です。
沖縄では日差しが強く、海風が強いので、つばが広い飛ばない帽子があると便利です。
沖縄旅行で便利な帽子についてはこちらから ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
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