沖縄県にはたくさんの沖縄そば屋さんがあります。
個人店が多い中で、那覇市を中心に沖縄そば屋さんを展開している「本家亀そば」があります。
あぐー豚をじっくりと煮込んだスープが特徴で、沖縄で人気の沖縄そば屋さんです。
今回は、沖縄県中部にある大型ショッピングモールのイオンライカム沖縄に遊びに行きがてら、亀そばの北中店に行ってきました。
いつもお店の前を通ると、駐車場は車でいっぱいです。
特に、亀そばの北中店は、地元の方に愛されている沖縄そば屋さんで、とても多くの方が来店していました。
亀そばを食べでびっくり、人気があるのが納得できる美味しさでした。
この沖縄県本島中部周辺には、観光に便利なホテルがあります。 ⇩⇩⇩
★の数（総合）： 4.56
★の数（総合）： 4.55
★の数（総合）： 4.31
この記事では、沖縄県本島中部にある、地元の方に人気の沖縄そば屋さん「本家亀そば」のメニューや店舗の様子をご紹介します。
他にも、本家亀そばのお店がいくつかあるので、店舗一覧も用意しました。
近くの亀そばのお店にぜひ行ってみてくださいね。
美味しい沖縄そばを食べることができますよ。
また、観光に便利なおすすめホテルもご紹介しますので参考にしてください。
亀そば北中店のおすすめメニュー
亀そば北中店の美味しいおすすめのメニューをご紹介します。
沖縄そば以外にも丼ぶりものもあるので、大満足することが出来る亀そばです。
お昼のピークの時間には、たくさんのお客さんが来店するほどの人気です。
地元の方がたくさん来る沖縄そば屋さんなので、味は間違いなしの亀そばです。
軟骨ソーキそば
こちらは、亀そばの「軟骨ソーキそば」850円です。
沖縄のあぐー豚をじっくりコトコトと煮込んで作られていて、とってもコクがある美味しいスープです。
あぐー出しにかつおをブレンドしたスープは、とっても美味しくって、ついつい飲み進めてしまいます。
私は、どちらかというとあっさり系の沖縄そばが好きなんですが、この亀そばの濃厚な味わいのとりこになってしまいました。
亀そばの麺は、細麺のストレートで、つるつるっとしたコシのある麺です。
ストレート麺だけど、スープが絡んでとっても美味しいです。
亀そばの麺は、明治生まれのおじいちゃんから受け継いだ自家製の麺です。
変わらない美味しさを今も作り続けているなんて、素敵ですね。
軟骨ソーキは、今まで見たことないほど、とろっとろです。
お箸で持つと軟骨ソーキの形が崩してしまいそうなほどです。
しっかりと煮込まれた、濃厚な軟骨ソーキの味は最高です。
沖縄そばには珍しく、キクラゲが入っています。
シャキシャキとした食感がアクセントになって、これもまたgoodな味わいです。
マグロの中落ち丼（そば付き）
こちらは、亀そばの「マグロの中落ち丼（そば付き）」900円です。
マグロの中落ち丼と軟骨ソーキそばが付いて、900円って驚きの価格です！
こちらの軟骨ソーキそばは、子どもの注文した沖縄そばの器と同じ大きさだったので、たぶん（小）の大きさだと思います。
沖縄そばもマグロの中落丼もしっかりとした量があるので、お腹いっぱいです。
軟骨ソーキそばの軟骨ソーキは、ちょっと小ぶりですが、濃厚で美味しい味わいにはかわりありません。
沖縄そば屋さんでマグロの中落ち丼大丈夫かな？と思っていたらきれいな色をしたマグロです。
もっと色の悪いマグロ丼だったらどうしようと思いましたが、沖縄そば屋さんでこんなにも新鮮なマグロの中落丼が食べれるなんて最高です。
マグロの中落ち丼に、わさびをといた醤油をかけて頂きます。
酢飯とマグロの相性が抜群です。
大葉やかいわれ大根も入っていて、彩りも鮮やかです。
これが900円で食べれるなんて、最高にリーズナブルですね。
亀そば
お店の名前のついた「亀そば（小）」720円です。
こちらの写真は、子ども用に注文したので、ネギとキクラゲなしで注文しました。 ⇧⇧⇧
亀そばは、軟骨ソーキそばと違って、スープが白濁しています。
とっても濃厚で、旨味が凝縮された美味しいスープです。
麺とのからみもよくって、抜群の美味しさです。
私的には、軟骨ソーキそばのスープより亀そばのスープの方が好みです。
大きな三枚肉は、やわらかく煮込まれているので、とっても柔らかくって、しっかりとした味付けとスープがよく合います。
こちらは、軟骨ソーキです。
柔らかくってぷるっぷるな食感に、子どもも驚いていました。
亀そばのメニュー紹介！
亀そばには、沖縄そばだけでなく、セットや丼ものもあるので、楽しみ方がいろいろと出来ます。
ごはんものの種類も多いので、飽きることなく通える地元の人たちに愛されている人気のお店です。
沖縄そばは、中身によってそばの名前が変わります。
亀そばでは、トッピングも楽しめるので、自分好みの美味しい沖縄そばを味わうことが出来ますよ。
＜沖縄そば＞
オールスターそば：1,000円 / （大）1,200円
亀そば ：820円 / （大）920円 / （小）720円
軟骨ソーキそば ：850円 / （大）950円
本ソーキそば ：900円 / （大）1,000円
三枚肉そば ：890円 / （大）990円
てびちそば ：880円 / （大）980円
肉野菜そば ：950円 / （大）1,050円
ゆし豆腐そば ：850円 / （大）950円（志林川豆腐のゆし豆腐）
＜トッピング＞
軟骨ソーキ（1個） ：100円
本ソーキ（1個） ：200円
三枚肉（1枚） ：180円
てびち（1個） ：250円
バター ： 50円
生卵 ： 50円
亀そばには、ごはんもの丼ものが充実しているので、他では味わえない組み合わせで、沖縄そばを楽しむことが出来ます。
これも、人気の秘密かもしれません。
＜ごはんもの＞
あぐー出汁のジューシー：150円
ゴマ油香る高菜ご飯 ：150円
カツオ節の卵かけご飯 ：150円
肉たく丼 ：300円
ごはん ：150円
＜丼もの＞
マグロの中落ち丼（そば付き）：900円
三枚肉丼（そば付き） ：920円
軟骨ソーキ丼（そば付き） ：920円
かつ丼（そば付き） ：900円
親子丼（そば付き） ：900円
ブタ丼（そば付き） ：900円
丼もの（単品） ：650円
丼もの（そば大盛 / 小→中） ：100円
沖縄では、ぜんざいが大人気です。
ぜんざいといえば、温かい物を想像する方も多くいるとおもいますが、沖縄のぜんざいは冷たいぜんざいの上にかき氷がのっています。
もし、お腹に余裕があれば食べてみてくださいね。
ぜんざい ：300円
ぜんざいパフェ（バニラ＆バニラ） ：450円
ぜんざいパフェ（バニラ＆抹茶） ：450円
ぜんざいパフェ（バニラ＆チョコ） ：450円
かき氷（イチゴ / レモン / ブルーハワイ）：250円
練乳 ： 50円
亀そばの営業時間や店内の様子は？
亀そば北中店の営業時間は、11時からです。
私たちは、日曜日の12:00過ぎに着いたのですが、駐車場は9割ほど埋まっている状態でした。
1組待ちだったので2番目にすぐに呼ばれてメニューを選ぶ暇もありませんでした。
私たちが入った後は、たくさんの方が来店して入口付近は混雑していました。
ウェイティングボードがあることを分からず、席も決まっていないのに券売機で券を買う方もおられました。
亀そばのお店は、回転が速くて長い時間待たされるイメージはなかったですが、落ち着いて食事をされたい方は、ピークのお昼の時間はさけることをおすすめします。
住 所：沖縄県中頭郡北中城村瑞慶覧565-1
時 間：平 日：11:00～17:00 / 休 日：11:00～21:00
定休日：第3火曜日
駐車場：あり 店舗前
席 数：26席（カウンター・テーブル・座敷）
亀そばの店内の様子
亀そば北中店に着いた時には、すでにウェイティングがかかっていました。
店内に入ると左手に、ウェイティングボードがあるので、名前を書きます。
その上には、写真付きのメニューがあるので何を注文しようか選んでおくと券売機の前で悩まなくてすみますよ。
名前を呼ばれたら、券売機で券を購入します。
券売機には、一部写真もありますが、文字のメニューなのでちょっと分かりにくいです。
待っている間にメニューを見ていなかったので、券売機と入口の写真付きメニューを見ながらメニューをきめました。
店内は、テーブルが4名席×4、2名席×2と4名席と2名席を付けて6名席にしたり、4名と2名に分けることが出来るテーブルもありました。
お座敷も4名席×4あります。
亀そばに来るお客さんが子連れの方がとっても多くおられました。
小さいお子さん連れの方は、お座敷がると利用しやすいですね。
沖縄そばは、あちこーこー（熱々）で運ばれてくるので、お子さんはお座敷の奥に座らせてあげてくださいね。
お子様イスも用意されているので、テーブルでも利用出来て安心です。
カウンター席もあるので、お一人様でも気軽に亀そばの沖縄そばを食べることが出来ますよ。
亀そばの駐車場は？
亀そば北中店の駐車場は、店舗の前に40台ほど停めれる駐車場があります。
広い駐車場なので、駐車もしやすいです。
車を停めて外に出ると、なんともいいにおいがします。
外のイスには、待っている方もおられるので、急いで名前を書きにいきました。
亀そば北中店へのアクセス
那覇空港から亀そばの北中店には、車で約40分程でアクセスすることが出来ます。
一般道を利用する方法と沖縄自動車道を利用する方法があります。
＜一般道を利用＞
那覇空港から、国道332号を進み沖縄西海岸道路 / 那覇西道路 / 国道58号に入ります。
曙 / 新港ふ頭 / 那覇港臨港道路の表示を左折し、浦添ふ頭の表示を直進します。
なうら橋をすすみ、浦添北IC交差点を直進して、西海岸道路へ進みます。
宜野湾バイパスに入り、県道130号（北中城の表示）に入り、国道330号を左折してすぐ左手に亀そば北中店が見えてきます。
＜沖縄自動車道を利用＞
那覇空港から沖縄自動車道を利用し、北中城ICで下ります。
北中城方面の県道29号に向かいます。
第一安谷屋の交差点を左折して、県道81号（石平の表示）に入ります。
石平（いしんだ）の交差点を右折し、国道330号沿いを走っているとすぐ左手に、亀そば北中店が見えてきます。
亀そばの店舗一覧
亀そばは、沖縄では珍しく6店舗もある沖縄そば屋さんです。
今回私たちは、ショッピングモールのイオンライカム沖縄に、遊びに行きがてら亀そばで食事をしました。
特に那覇に店舗が多いので、観光がてら亀そばを食べに行くのもいいですね。
亀そばの店舗についてはこちらから ⇩⇩⇩
＜亀そば 港町本店＞
住 所：沖縄県那覇市港町3-1-17
平 日：9:00～L.O.15:00（クローズ 16:00）/ 夜の部 17:30～21:30
休 日：9:30～L.O.16:00（クローズ 17:00）/ 夜の部 17:30～21:30
駐車場：あり 店舗裏
席 数：40席（テーブル・座敷）
＜うん玉店＞
住 所：沖縄県中頭郡西原町池田173-1
時 間：10:30～21:00
駐車場：あり
席 数：48席（テーブル・座敷）
＜亀そば 港町本店＞
住 所：沖縄県那覇市港町3-1-17
平 日：9:00～L.O.15:00（クローズ 16:00）/ 夜の部 17:30～21:30
休 日：9:30～L.O.16:00（クローズ 17:00）/ 夜の部 17:30～21:30
駐車場：店舗裏
席 数：40席（テーブル・座敷）
＜若狭店＞
住 所：沖縄県那覇市若狭1-1-6
時 間：11:00～18:00
＜イオン那覇店＞
住 所：沖縄県那覇市金城5-10-2 イオン那覇店 1F
時 間：10:00～22:00
＜宜野湾店 しまや＞
住 所：沖縄県宜野湾市うちどまり704番地
時 間：（平日）10:00～15:00 / (土日祝日）10:00～16:00
駐車場：あり
席 数：48席（テーブル・座敷）
沖縄県本島中部周辺のおすすめホテル
沖縄県本島中部の周辺には、素敵なホテルがあります。
沖縄観光を楽しみながら美味しい沖縄そばを食べて下さいね。
ベッセルホテルカンパーナ沖縄
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ANA楽パック
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まとめ
沖縄そばの美味しい亀そばについては、いかがだったでしょうか？
沖縄そばは、あぐー豚をじっくりと煮込んだスープは絶品です。
麺も細麺で、コシがありつるつるっと、スープと一緒に食べることができます。
沖縄そばだけでなく、ごはんものや丼ものも充実しているので、他では味わうことが出来ない沖縄そばの食事を楽しむことが出来ます。
おすすめは、マグロの中落丼です。
沖縄そばもついて、900円なのでとってもリーズナブルで、満足いくひと品です。
亀そばは、北中店以外にも店舗があるので、チェックしてみてくださいね。
今回は、亀そば北中店のある沖縄県中部の周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。⇩⇩⇩
★の数（総合）： 4.56
★の数（総合）： 4.55
★の数（総合）： 4.31
亀そば北中城の近くには、大型ショッピングモールのイオンライカム沖縄があります。
沖縄のお土産やポケモンセンターもあるので、観光がてら覗いてみてくださいね。 ⇩⇩⇩
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