沖縄と言えば、沖縄そばですね。
沖縄県には数えきれないほどの沖縄そば屋さんがあります。
せっかく沖縄旅行にきたのなら、美味しい沖縄そばを食べたいですね。
今回は、沖縄県中部の沖縄市にある老舗の沖縄そばやの「アワセそば」をご紹介します。
1947年創業の老舗の沖縄そばで、沖縄そばの麺の製造を行っています。
1975年には、アワセそば食堂をオープンし、地元の方はもちろんですが、観光客の方達にも人気のあるお店です。
アワセそば食堂というだけあって、沖縄そば以外にも定食なども楽しめます。
このアワセそば食堂がある、沖縄県中部周辺の、観光に便利なホテルもあります。 ⇩⇩⇩
この記事では、沖縄市で人気のアワセそばのおすすめメニューについて、ご紹介します。
アワセそばの定休日やアクセス方法についてもお知らせします。
また、沖縄の観光に便利なおすすめホテルもご紹介しますので参考にしてください。
アワセそばのおすすめメニュー
沖縄市で人気のあるアワセそばでは、沖縄そばはもちろんですが、定食なども楽しむ事ができます。
アワセそば食堂のおすすめメニューをご紹介します。
アワセそばの人気No.1の三枚肉そば
こちらが、アワセそば食堂で人気No.1の三枚肉そば(中)780円です。
透明感のある透き通ったスープは、豚の骨を8時間以上しっかりと煮込まれたしたスープです。
鰹と昆布の旨味も加わって、しっかりとしているのに、優しい味わいのスープが美味しい!
しつこくない味わいのスープで、美味しすぎてスープがすすみます。
やっぱり、昔から人気のあるアワセそばは、美味しいです。
こんなに大きな三枚肉が2枚も入っていました。
とっても軟らかくて、三枚肉の脂の甘みが美味しいです。
アワセそばの人気No.2のソーキそば
こちらは、アワセそばで人気No.2のソーキそば(中)780円です。
軟骨ソーキではなく、本ソーキが2つ入っています。
アワセそばの麺は、平麺と細麺が選べます。
後で知ったのですが、アワセそばと言えば平麺だったようで…。
リサーチ不足でした。
今回は、子どもが食べやすいようにと細麺をチョイスしました。
次に行く時には、平麺に挑戦しようと思います。
アワセそばの細麺も美味しいです。
ツルツルと食べやすく、スープとの相性も抜群です。
平麺が人気のようですが、細麺も美味しくて大満足でした。
本ソーキです。
しっかりと煮込まれたソーキは、とっても柔らかくてほろほろと骨からはがれます。
ツルンと骨からお肉が外れるほど柔らかく煮込まれています。
本ソーキの味もスープとよく合います。
定番のかまぼこも入っていました。
アワセそばの人気No.3のてびちそば
アワセそばで人気No.3のてびちそば(中)780円です。
大きなてびちが入っています。
旦那は、七味と紅しょうがをのせて食べていました。
プリップリのてびちです。
てびちを裏返そうと箸でさわるだけで、ホロホロと骨からお肉がはずれます。
コラーゲンたっぷりのめちゃくちゃ柔らかい、とろけるてびちです。
ジューシーが美味しい!
こちらは、ジューシー(180円)です。
180円なのに、具もたっぷり入っていて、量も結構入っていました。
人参や昆布が入っているのが見えます。
見た目はとっても薄い色をしているのですが、旨味がたっぷりと入ったジューシーです。
結構、沖縄そばのジューシーって味が薄いのですが、あっさりとしているけど、しっかりと旨味のある美味しいジューシーです。
沖縄そばだけじゃ物足りない方に、おすすめのジューシーです。
そば以外のおすすめメニュー
沖縄そば以外のメニューも充実しています。
沖縄の定番料理のゴーヤチャンプルーもあります。
そば出しを入れて作るゴーヤチャンプルーも美味しいです。
アワセそばでは、ゴーヤの苦みを抑えるために、ひと工夫しているので、ゴーヤの苦みが苦手な方でも美味しく食べる事ができます。
ゴーヤチャンプルーには、スーチカー(豚の塩漬け)やお豆腐屋さんの下田豆腐を使っていて、こだわりのあるひと品です。
ゴーヤーチャンプルーは、夏だけの限定メニューの所もありますが、アワセそば食堂では、今帰仁村の農家さんから仕入れているゴーヤを使っているので、1年中楽しめるのも嬉しいです。
沖縄で人気のアワセそば食堂
私たちが、週末の11時半過ぎに行った時は、まだ席が空いている状態でした。
注文は券売機ではなく、お店の方を呼んでの注文なのでそのまま空いている席に座りました。
店内はとても広くて、テーブル席やお座敷もあります。
お座敷もあるので、小さいお子さん連れでも安心して食事ができます。
奥には、カウンター席や長テーブルもありました。
1人でも人数が多くても大丈夫そうですね。
レジの下には、沖縄そばの器並んでいました。
これで、どれぐらいの大きさなのかが分かりますね。
アワセそばの定休日は?
アワセそばの定休日は、毎週水曜・木曜です。
年末年始やお盆の時期はやっているのか気になります。
せっかく行ったのに定休日で食べれなかったなんて事にならずに済みますね。
という事で、お店の方に聞いてみました。
お正月は三が日お休みするそうです。
旧盆の時期は、毎年その年によってお休みが変わるそうです。
よくあるのが、旧盆の3日間が終わった次の日が、休みの所もあります。
アワセそばでは、旧盆の3日間の間の1日~2日休みになる事が多く、お盆が終わった次の日は営業をしてるという事でした。
営業時間:10:30~16:00(ラストオーダー:15:15)
定 休 日 :水・木 / お正月(1月1日~3日)・旧盆(1日~2日ほど)
住 所:沖縄県沖縄市高原5-3-9
電話番号:098-937-8762
支払方法:カード不可 / 電子マネー可
※旧盆の時期は、毎年その年によってお休みの日が変わります。
旧暦7月13日~15日の3日間です。
アワセそばへのアクセス!
アワセそばへのアクセス方法は、車や路線バスでアクセスする事ができます。
車でのアクセス
沖縄ICからやまなか通 / 県道85号に入ります。
胡屋方面に進み、右折してコザゲート通り / 県道20号に入ります。
道なりに3.8km走ると、右手にアワセそばが見えてきます。
アワセそばの駐車場
お店の前に駐車場がありますが、11時半過ぎに行ってすでに満車でした。
どこに停めようか困っているとすぐに、食事を終えたお客さんが出てきたので停める事ができました。
食事を終えて外にでると、駐車場の真ん中に2台車が停まっていました。
広い駐車場なので、こんな停め方も出来るんだと驚きました。
沖縄県中部周辺のおすすめホテル
老舗の美味しいアワセそばがある沖縄県中部は、沖縄観光の拠点に便利な場所です。
沖縄県南部や北部の観光にも利用しやすいので、おすすめのホテルをご紹介します。
レフ沖縄アリーナbyベッセルホテルズ
この「レフ沖縄アリーナbyベッセルホテルズは、沖縄アリーナやコザ運動公園に1番近いホテルです。
沖縄アリーナは、バスケットボールで人気の琉球ゴールデンキングスの本拠地なので、試合がある時にはとても利用しやすいです。
コザ運動公園のコザしんきんスタジアムでは、プロ野球の広島が毎年2月になると春季キャンプを行います。
試合やイベントがある時にとても利用しやすいホテルなのでおすすめです。
このホテルの総合評価は「4.66」です。( 評価詳細は こちら>> )
毎年3月半ば過ぎから10月31日までは、屋上のプールを楽しむ事ができます。
大浴場では、森をコンセプトに作られているので、森の中にいるようなリラックスした雰囲気で過ごす事ができます。
ミストサウナ(女湯)やドライサウナ(男湯)もあります。
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レフ沖縄アリーナbyベッセルホテルズのキングスルーム!についてはこちらから>>
オキナワグランメールリゾート
この「オキナワグランメールリゾート」は、今回ご紹介したアワセそばに1番近いホテルです。
プロ野球の広島カープが、毎年2月に春季キャンプで訪れる時に利用してるホテルです。
広島カープの選手たちが行く、広島焼のお店について詳しくはこちらから ⇩⇩⇩
このホテルの総合評価は「4.57」です。( 評価詳細は こちら>> )
室内プールやサウナもあるので、1年中楽しむ事ができます。
フィットネスルームも無料で利用できるので、旅先でも汗を流す事ができます。
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EMウェルネス暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
この「EMウェルネス暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」は、人と地球にやさしいホテルをテーマにした、サスティナブルなホテルです。
直営農場から有機野菜や無投薬の平飼い卵を使った、新鮮な発酵料理を楽しめます。
他にも、お米や牛乳・調味料などにもこだわりの食材を使っています。
毎朝ホテルでは、焼き立ての自家製のパンを食べる事ができます。
このホテルの総合評価は「4.20」です。( 評価詳細は こちら>> )
リラックスできる「温浴」では、温めて血行を良くしリラックスできるスパを楽しむ事ができます。
温泉大浴場や岩盤浴などもあるので、身体の芯から温まる事ができます。
また、「EMウェルネス暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
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まとめ
沖縄市にある地元の方愛される、老舗のアワセそばについてはいかがだったでしょうか?
昔ながらの沖縄そばの味は、とても美味しく頂く事ができました。
出しや麺にもこだわっている沖縄そばをぜひ食べてみてくださいね。
沖縄そば以外の食事も出来るので、沖縄料理も楽しめますね。
アワセそばと周辺のおすすめホテル情報をご紹介しています。 ⇩⇩⇩
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