沖縄観光で人気の美浜アメリカンビレッジは、沖縄県の中部の北谷町(ちゃたんちょう)にあります。
アメリカンビレッジのカラフルな建物が、沖縄とは違った雰囲気です。
海沿いにはおしゃれなカフェがあり、思わず写真を撮りたくなるようなフォトスポットもあります。
アメリカンビレジのパンケーキやフォトスポット!についてはこちらから>>
沖縄県中部にいちするので、南部からのアクセスがしやすい場所にあります。
沖縄の観光にレンタカーがると便利といわれますが、車なしで旅行できたら最高ですね。
この記事では、沖縄旅行を車なしで楽しめる交通手段を紹介します。
那覇空港からのアクセス方法はもちろんですが、人気の観光地の国際通りや首里城からのバスでのアクセス方法なども一緒にご紹介します。
沖縄の観光の参考になれば幸いです。
那覇空港からアメリカンビレッジまでの行き方
那覇空港からアメリカンビレッジまでのバスでのアクセス方法は、空港リムジンバスや路線バス・北谷ライナーがあります。
那覇空港のお土産!現地スタッフ厳選の逸品!についてはこちらから>>
空港リムジンバス
空港リムジンバスは、那覇空港からリゾート地にある主要ホテルに泊まるバスです。
アメリカンビレッジ内にあるホテルで下車すれば、空港リムジンバスを使ってアクセスする事が出来ます。
大きな荷物は、トランクルームに預ける事が出来るので、ゆったりと座る事が出来ます。
<空港リムジンバス>
①那覇空港国内線1Fのターミナル内「リムジンバスカウンター」で、リムジンバスの利用券を購入してください。
②国内線到着ロビーから1階の外に出て、横断歩道を渡り中央にあるバス乗り場12番から「A」のリムジンバスに乗車します。
<アメリカンビレッジ周辺で下車できるホテル>
ザ・ビーチタワー沖縄 / ベッセルホテルカンパーナ沖縄 / ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 / ヒルトン沖縄北谷リゾート / レクー沖縄北谷スパ&リゾート / ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
<料金>
那覇空港から北谷町エリア(アメリカンビレッジ)内は料金は同じです。
大人 810円 (12歳以上)/ 小人 410円(3歳以上12歳未満 小学生以下)
幼児 3歳未満 (座席を使わなければ無料)
荷物をアメリカンビレッジのコインロッカーや手荷物預かり所へ預ける時には、ザ・ビーチタワー沖縄かベッセルホテルカンパーナ沖縄のどちらかで下車します。
アメリカンビレッジのコインロッカーや手荷物預かりについて詳しくはこちらから⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
ザ・ビーチタワー沖縄で下車
北谷町観光情報センターのコインロッカーを利用する場合は、ザ・ビーチタワー沖縄で下車すると便利です。
ビーチタワー沖縄から北谷観光情報センターまでは、徒歩約5分ほどで行く事が出来ます。
荷物を預けたらすぐ目の前がアメリカンビレッジの入口です。
アメリカンデポまでは、観光情報センターの目の前の交差点を渡ればすぐです。(徒歩約1分)
せっかく、ホテルの前で下車するなら、ビーチタワー沖縄に宿泊するのもいいですね。
チェックイン前もチェックアウト後もフロントカウンターで荷物を預かってくれるので、荷物を預けて観光を楽しむ事が出来ます。 ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
ベッセルホテルカンパーナ沖縄で下車
「ベッセルホテルカンパーナ沖縄|サウナ付大浴場(北谷・アメリカンビレッジ)」で下車すると、もうそこはアメリカンビレッジの街の中です。
こちらのホテルでは、荷物の預かりサービスをしているのでそのまま荷物を預けて、アメリカンビレッジの観光を楽しむ事が出来ます。
アメリカンビレッジを中心とした観光を楽しみたいなら、ベッセルホテルを拠点にするのもいいですね。 ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
デポセントラルに近い停車ホテル
2020年にオープンした、アメリカンビレッジ内でも新しいエリアの「デポセントラル」の周辺には「デポアイランド ボードウォーク」などがあります。
特に、レクー沖縄北谷 スパ&リゾートは、デポセントラルビルの横にあるのでアクセスは抜群です。 ⇩⇩⇩ ⇩⇩⇩
デポアイランド ボードウォークには、海を眺めながら食事を楽しむ事が出来るおしゃれなカフェやコーヒーショップなどがあります。
「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」やヒルトン沖縄北谷リゾートからデポセントラルまで徒歩約3分程、「ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷/ホテル&ホステル」からは徒歩約7分程で行く事が出来ます。
荷物を預ける心配がない時には、目的地に合わせて下車するホテルを選ぶといいですね。
幼児 3歳未満 (座席を使わなければ無料)
海岸沿いのおしゃれなカフェや本格的なマジックショーと食事を楽しめるマジックオーシャンもあります。 ⇩⇩⇩
「ヒルトン沖縄北谷リゾート」のランチがおすすめについて詳しくはこちらから⇩⇩⇩
路線バス
那覇空港から路線バスでのアクセスは、料金が安くバスの本数も多いです。
混み合う時間帯には、大きな荷物を持っての移動が大変かもしれません。
那覇空港国内線ターミナル1Fのバス乗り場3番から、120番 名護西空港線に乗り、バス停「桑江」で下車。
徒歩約3分程で、アメリカンビレッジに着きます。
北谷ライナー
那覇空港から北谷町の観光に便利なシャトルバスです。
アメリカンビレッジで停車する場所は、以下の6か所です。
観光の目的に応じて下車してくださいね。
<北谷ライナー>
・停車駅
アメリカンビレッジ前 / ベッセルホテルカンパーナ沖縄
ラ・ジェントホテル / ヒルトン沖縄北谷リゾート
レクー沖縄北谷 スパ&リゾート / ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
・料金
大人 960円 / 小人 480円(3歳以上12歳未満・小学生以下)
例)那覇空港 発 → アメリカンビレッジ前 着 →ダブルツリーbyヒルトン
11:10発 → 12:09着 → 12:19着
15:12発 → 16:11着 → 16:21着
予約不要ですがバスの本数が少ないのがちょっと難点です。
※北谷ライナーは、2024年5月の時点で2便の運行です。
アメリカンビレジのショッピング・グルメ・花火についてはこちらから>>
国際通りからアメリカンビレッジまでの行き方
沖縄県で人気の観光スポットの国際通りから北谷町にあるアメリカンビレッジまでのバスでのアクセス方法をご紹介します。
国際通りでお土産お土産の配送についてはこちらから ⇩⇩⇩
国際通り
国際通りにある「松尾」「牧志」のバス停と国際通りから少し離れた場所にある「安里」の3ヶ所から、アメリカンビレッジに行く事が出来ます。
20番 名護西線
28番 読谷線
29番 読谷線
43番 北谷線
120番 名護西空港線(日中に多い便です)
バス停「桑江」で下車、徒歩約3分程で、アメリカンビレッジに着きます。
※桑江のバス停の前に美浜アメリカンビレッジ入口とありますが、桑江で下車するほうが近いです。
日曜日のバスの運行
毎週日曜日には、国際通りでトランジェットモールが行われます。
道路全体をモール化して、ストリートパフォーマンスやオープンカフェなどやイベントなどが行われるからです。
国際通りの県庁北口交差点から蔡温橋(さいおんばし)までの区間(1.300m)を、一般乗用車の通行禁止を行っています。
この間12時から18時までのバスの運行もありません。
日曜日に国際通りからアメリカンビレッジまでアクセスしたい場合には、国際通りから「りゅうぼう(パレットくもじ)」の宝くじ売り場やブルーシールアイスがある近くに、県庁北口のバス停があります。
このバス停から、120番 名護西空港線 / 28番 読谷線 / 20番 名護西線のバスが運行しています。
桑江で下車すると徒歩約3分でアメリカンビレッジに行く事が出来ます。
国際通りのコインロッカーや手荷物預かり所について詳しくはこちらから⇩⇩⇩
首里城からアメリカンビレッジまでの行き方
首里城からアメリカンビレッジへのアクセスは、バスでの移動は乗り換えが発生してしまいます。
バスでのアクセス方法とゆいレール(モノレール)とバスのアクセス方法をご紹介します。
バスでのアクセス
バスで首里城からアメリカンビレッジまでのアクセスは、乗り換えが1度あります。
料金:大人260円(中学生以上)/ 小人130円
②同じ「上之屋」のバス停ですが、下車したのが上りの那覇バスターミナル向けのバス停です。
アメリカンビレッジまで行くには、信号を渡り「上之屋(下り)」のバス停へ移動します。(徒歩約2分)
※以下のバスに乗るとアメリカンビレジまで行く事ができます。
20番 名護西線
28番 読谷線(楚辺経由)
29番 読谷線(喜名経由)
120番 名護西空港線
228番 読谷線(おもろまち線)
バス停「美浜アメリカンビレッジ入口」か「桑江」で下車します。
料金:大人 730円(中学生以上)/ 小人 370円
桑江で下車すると徒歩約3分でアメリカンビレッジに行く事が出来ます。
ゆいレールとバスでのアクセス
首里城の見学のあとは、ゆいレールで「首里駅」から「県庁前駅」まで行きます。
方向的には、北谷のアメリカンビレッジとは反対方向にゆいレールで行く事になりますが、分かりやすく行きやすい行き方です。
ゆいレールの県庁前駅から徒歩で約4分ほどで、バス停の県庁北口に着きます。
ここから、アメリカンビレッジに行くバスに乗る事が出来ます。
※以下のバスに乗るとアメリカンビレジまで行く事ができます。
20番 名護西線
28番 読谷線
29番 読谷線
43番 北谷線
120番 名護西空港線
バス停「桑江」で下車
徒歩約3分程で、アメリカンビレッジに着きます。
※桑江のバス停の前に美浜アメリカンビレッジ入口とありますが、桑江で下車するほうが近いです。
1日 1.000円で、那覇市内を運行する那覇バスとゆいレールでお得に、那覇市内の観光を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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まとめ
今回は、那覇空港・国際通り・首里城からのアメリカンビレッジまでのアクセス方法をご紹介しました。
沖縄の観光は車があると便利ですが、運転手の負担や駐車場の問題もあります。
バスでの観光は、乗り換えなどが分かれば駐車場のことなどを気にせずに、沖縄観光を楽しむ事が出来ます。
那覇周辺の観光地は、ゆいレールがあるので車が無くても安心ですが、アメリカンビレッジまで行きたいとなると、ゆいレールがないので、車かバスでのアクセスになります。
せっかく沖縄観光に来たのなら、ゆいレールがないからと諦めないで、バスでアメリカンビレッジの観光も楽しんで下さいね。
※今回の料金は、2024年5月時点にしらべたものです。
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